特別公開「鶴馬の地名にちなむ掛け軸」
最終更新日:2026年1月18日
富士見市内の2軒の旧家に鶴馬の地名に関係する鶴の絵と馬の絵の掛け軸が別々に伝えられてきました。令和3年に「竹鶴之図」が当館に寄贈され、令和6年に「馬図」が当館に寄託されたことから、令和7年1月18日(土曜日)~2月2日(日曜日)にミニ展示を行いました。
今回は、その後の調査で新たに見つかった別の「竹鶴之図」とあわせて3幅の掛け軸を展示します。
『鶴馬村郷土誌』(大正時代頃成立)によると、鶴馬村は古くは「鶴間村」と書かれていましたが、正保3年(1646)の検地(土地の面積や収穫量の調査)の時に「鶴馬」と改められ、領主から名主に鶴と馬の絵を描いた掛け軸が与えれたと伝えられています。画中には、鶴馬村の領主であった旗本・宮崎時重の嫡男重政の署名が書かれています。
展示期間:1月17日(土曜日)~2月8日(日曜日)
(注記)休館日(1月19日、26日、2月2日)を除く
会場:資料館ホール(入場無料)
掛け軸展示の様子
「竹鶴之図」(左上が新たに発見された絵)と「馬図」
