共生社会ホストタウン関連事業
最終更新日:2020年11月30日
バリアフリーマップまち歩き点検ワークショップを実施しました
目的
本市は共生社会ホストタウンに登録し、共生社会の実現に向けた取り組みを推進している。本事業はその一環として障がいの有無や年齢などに関係なく、誰もがバリアを感じない社会の実現を目指すプログラムである。来夏の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けてバリアフリーマップを作製することで、パラリンピック(セルビア共和国)の選手・関係者をはじめ障がい者の方々にも安心して本市を訪れてもらう。
日時・参加者
1.日時 令和2年11月18日(水曜日)
2.参加者 富士見TOPサポーター(市民ボランティア)、障がい者、社会福祉協議会、行政関係課など 24名
概要・タイムスケジュール
まち歩き点検の様子
参加者の皆様からは、各点検ルートのバリアフリーに関する課題、住み慣れているまちを改めて歩いてみて、様々な気づきやご意見をいただきました。
ワークショップの様子
まち歩き点検を実施した3つの班に分かれて、点検結果を白地図にまとめ、意見交換を行いました。参加者全員が情報共有し、理解が深まるように各班でまとめた結果について発表を行いました。
(注記)今回のまち歩き点検結果情報と鶴瀬駅周辺地区の店舗情報(バリアフリー)を収集し、(株)富士通エフ・オー・エム様に富士見市オリジナルの「バリアフリーマップ」を作製していただくことになります。(令和3年2月予定)
お問い合わせ
生涯学習課 オリンピック・パラリンピックグループ
〒354-0021 埼玉県富士見市大字鶴馬1873-1(中央図書館2階)
電話:049-251-2711(内線633)
ファックス:049-255-9635