共生社会ホストタウン連携事業「総合的な学習の時間」車いすハンドボール体験教室

本市は昨年12月17日に共生社会ホストタウンに登録し、パラリンピアンとの交流をきっかけに、共生社会の実現に向けた取り組みを推進しています。
今回は2010年バンクーバーパラリンピックで銀メダルを獲得したアイススレッジホッケー元日本代表で富士見市共生社会ホストタウンのアドバイザーである上原大祐氏を講師に招き、諏訪小学校4学年の「総合的な学習の時間（今年度のテーマ"福祉、共に生きる"）」を活用し、パラリンピックに関する知識や日頃体験をすることのない障がい者スポーツ（車いすハンドボール）に触れ、スポーツの楽しさや関心を高めることができました。