たんぼラグビー実施会場でスタッフ等が田植えをしました

5月に開催された「第3回 たんぼラグビー in 富士見・南畑」の会場となった田んぼに、たんぼラグビーのスタッフや立教大学ラグビー部が田植えを行いました。
今回植えられたのは埼玉県のオリジナル品種である「彩のきずな」。このお米は一般財団法人日本穀物検定協会が行うお米の食味ランキングで最高ランクの「特A」を令和2年、令和3年と2年連続で獲得しており、市の特産品である純米吟醸「縄文海進」の材料にもなっています。
農業を営む柳下さんは、「若い方々が田んぼに来てくれると地域が賑やかになってとてもうれしいです」と目を細めて感想を語りました。また、参加した立教大学ラグビー部の濱野選手（3年）は、「仲間と一緒に田植えができてとても楽しかったです。立教大学ラグビー部として、これからも継続して参加していけたらうれしいです」と語り、充実した地域交流によりたくさんの笑顔が生まれた1日となりました。

撮影／令和4年6月12日

立教大学ラグビー部の皆さん

「彩のきずな」の苗を持つ柳下さん

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