ダンス世界大会の出場報告会が開催されました

7月にアメリカ・カリフォルニア州で開催されたダンスの世界大会「Showstopper Final 2022 TOUR」で輝かしい成績を収めた高田えみりさん、高田えりかさん、伊藤怜那さんの出場報告会が行われました。
高田えみりさんは、リリカルジャズ部門（13歳の部）において第1位を受賞するとともに、5つある点数ランクの最高位のクリスタルを受賞、さらには全ダンスジャンルのTEEN部門（12～14歳の部）の第5位に入賞されました。
高田えりかさんは、リリカルジャズ部門（9～11歳の部）において第4位に入賞するとともに、点数ランクのうち2番目に優れたダブルプラチナムを受賞されました。
伊藤怜那さんは、ジャズ部門（14歳の部）において、第2位を受賞するとともに、ダブルプラチナムを受賞されました。

高田えみりさんは「アメリカの舞台は声援が多く、照明の使い方も日本と違い、とても特別感がありました。今回の受賞は、仲間や先生、家族のおかげだと思っています。いつか海外を拠点に活躍するダンサーになれるよう、これからも頑張ります」、高田えりかさんは「出場したダンサーの皆さん、特にアメリカのダンサーはレベルが高く、緊張しましたが、本番では楽しく踊ることができました。もっと練習して、アメリカでも通用するダンサーになりたいです」、伊藤さんは「アメリカの舞台はずっと立ちたかった夢の場所。日ごろの成果を出せたとは思いますが、1位になれず悔しい気持ちもあります。もっと経験を重ねて、自分のワークショップを開催するなどしてダンスの楽しさを広めていきたいと思っています」とそれぞれ感想と今後の目標を語られました。
誠におめでとうございます。

撮影／令和4年8月31日

左から星野市長、高田えみりさん、えりかさん、伊藤怜那さん、山口教育長

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