市制施行50周年を記念して「昔の給食」が提供されました

市制施行50周年を記念して、市内小中学校の給食に鯨肉を使用した「昔の給食」が提供されました。
鯨肉は、現在では見る機会が減少しましたが、昭和40年頃は栄養価の高い安価な食材として人々の食生活を支え、学校給食でも子どもたちの健康を育む重要なメニューとして提供されていました。
星野市長も、諏訪小学校の子どもたちと一緒に給食を食べ、子ども時代を思い出し懐かしんでいました。
鯨肉を初めて食べた子どもたちは、「おいしくて好きになった」「毎日でも食べたい」などと笑顔があふれていました。

撮影／令和5年1月24日

星野市長も一緒にいただきました

鯨肉は子どもたちに大人気

「昔の給食」：ふりかけごはん、鯨肉の甘酢あんかけ、五分漬け、味噌汁、牛乳

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