子ども大学☆ふじみ「開会☆子ども市議会」が開講されました

市制施行50周年並びに子ども大学☆ふじみ第10期を記念して、「開会☆子ども市議会～市役所と市議会のしくみを学ぼう！～」が開講されました。
市役所を訪れた子どもたちは、市長・議長による講義や、市長室・議長室の見学を通して市政の仕組みについて学んだ後、議場において議員役、部長役に分かれ、多くの議員の皆さんにサポートしていただき、本物の議会さながらの「子ども市議会」を体験しました。
子ども市議会では「学校給食のメニューはどのように決めているのですか」「『小学生が下校します』という放送が流れているのはなぜですか」などといった日ごろ感じている疑問や、「富士見市を知ってもらうため、市の展示会を開くのはどうか」「公園にカラフルな遊具を増やしたらどうか」といった提案などを各子ども議員が一般質問し、それぞれの質問に対して子ども部長による答弁（回答）が行われました。
子ども市議会議長を務めた子どもたちは「議場が広く、とても緊張した」「間違えてしまったところもあったけど、うまくできたと思う」と話していました。

撮影／令和4年8月10日

市長による講義

市長室・議長室では「富士見市で環境問題に取り組んでいることは？」「予算はどうやって決めているの？」などの様々な質問に答えました。

子ども市議会のようす

子ども議員の隣で議員の皆さんがサポート

皆さん緊張しながらも、子ども議員・子ども部長を立派に務めてくれました。

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