サッカーU-16日本代表の山口豪太さんが表敬訪問されました

サッカーU-16日本代表に選抜され、ルーマニア遠征に臨んだ山口豪太さん（富士見台中3年）が、星野市長へ表敬訪問に訪れました。
山口さんは小学生の頃に勝瀬ふじみ野サッカークラブ、現在はFC LAVIDA（ラヴィーダ）（杉戸町）に所属され、昨年の高円宮杯 JFA 第33回全日本U-15サッカー選手権大会では準優勝するなど優秀な成績を収めています。
代表デビューを果たしたルーマニア遠征について聞かれると、「4試合中2勝2敗という結果でした。初めての海外遠征で、海外の選手との体つきの違いに驚きましたが、違う環境で戦うことの厳しさとともに自分の課題もわかり、今回の遠征はとてもいい経験になりました」と振り返りました。
今年は所属チームでキャプテンを務める山口さん。今後の抱負について「前回準優勝で悔しい思いをしたので、今年は全国大会での優勝を目指してチームを引っ張っていきたいです」と熱い想いを語られました。

撮影／令和4年5月26日

（左から）星野市長、山口さん

昨年の高円宮杯で2年生ながら10番を背負って活躍した山口さん(左)

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