ミシガン州立大学助教の木内裕也さんが表敬訪問されました

富士見市出身で、現在はアメリカのミシガン州立大学助教を務める傍ら、通訳業もこなし、さらにサッカーの審判のインストラクターも務めている木内裕也さんが、星野市長へ表敬訪問に訪れました。
木内さんは小学生の頃にサッカーをはじめ、中学生の頃から様々な審判員の資格を取得し、2020年には米国連盟からトップレベルの審判員の指導者に任命されました。現在はアメリカのプロサッカーリーグで、審判員の評価・指導を行っています。
また、通訳業では2019年のラグビーワールドカップ日本大会に参加するなど幅広い分野で活躍されています。
市長は「我が富士見市から、木内さんのように若いうちから世界を舞台に活躍されている方がいらっしゃることに、大変心強く、光栄に思います。これからも日本と世界を歩きながら活躍されることを大いに期待をしています。」と語り、木内さんへエールを送りました。

撮影／令和4年10月20日

（左から）木内さん、星野市長

フォトフラッシュの一覧に戻る