立教大学ラグビー部と市長による懇談会を開催しました

下南畑にある立教大学富士見総合グラウンドで練習に励んでいる立教大学ラグビー部が来庁し、市長と懇談しました。
同ラグビー部は5月に開催された「第3回 たんぼラグビー in 富士見・南畑」に参加したほか、たんぼラグビー開催後の田んぼで田植えを行うなど、地域活動にも積極的に参加しています。
懇談の中で星野市長は「皆さんが駆け回り、田植えもしてくれた田んぼでは、皆さんの元気が詰まった美味しいお米ができることを確信しています。これから行われる公式戦でよい成績を残せるよう応援しています」とエールを送りました。
同ラグビー部監督の元治監督は「これからも社会貢献の一環として市や地域の活動に協力したいと考えており、ラグビーを通じた青少年育成にもつなげられればと思っています。私たち立教大学ラグビー部は、来年で創立100周年を迎えます。全国大学ラグビーフットボール選手権大会出場を目標に、良い報告ができるよう頑張ります」と今後の抱負を語りました。
懇談には、同ラグビー部のOBである府中市の高野市長も出席し「私も富士見総合グラウンドで汗を流した思い出があり、ラグビー部に所属した方は皆、富士見市を第2の故郷のように感じています。OBとして在学生の地域活動などの後押しができればと考えています」と想いを語りました。

撮影／令和4年6月28日

（左から）星野市長、中村ヘッドコーチ、元治監督、紀伊主将、池内主務、高野府中市長

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