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特定非営利活動法人OASIS FUJIMI(福祉・人権)

法人についての詳細は外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。埼玉県NPO情報ステーション(外部サイト)をご覧ください。

取材レポート(平成23年8月22日)

NPO=人と人

 OASIS FUJIMIは、DV被害者の悩みを聴き、生活をしていく上での様々な相談にのり、自立を支援する活動を行っています。また、そのためのボランティアを養成するため、勉強会や研修会、講演会などを開催しています。そして、定期的にスタッフ会議を開き、情報交換や考え方の共有を図りながら、活動を続けています。

 以前から多方面において活躍されていた、岩本代表理事がNPO法人を立ち上げたきっかけは、知人から「こういった活動をするには信用が大事!信用を得るためにはNPO法人になりなさい!!」と勧められたため。
 不安の残る中、まず立ち上げて、それからOASIS FUJIMIとしての土台作りをし、現在に至っています。「周りの人に本当に恵まれているの。だから、なんとかなるのよね」と、笑顔でお話ししてくださいました。

 平成22年度は、埼玉県からの委託事業でDV被害者支援ボランティア育成講座を実施しました。この講座は、4回シリーズで実施され、カウンセリングの心得や最近のDVの現状と課題、DV支援事例などの内容となっており、延べ130名にものぼる参加者は、みなさん熱心に聴講していたそうです。
 そして、平成23年度はデートDVについて市内の中学校で講演を行っています。

 「この仕事は、苦しいこともたくさんあるけれど、主婦をしているだけでは感じることのできない仕事による緊張感、自分が必要とされている喜び、ひとつの仕事を終えたときの達成感を感じることが出でき、この仕事をしていてよかった」と語る岩本代表理事。

 取材当日、とっても嬉しそうに1枚の葉書を見せてくれました。それは、以前相談に来られていた方からのお便りで、可愛いお子さんの顔も写っていました。「こうやって相談後に幸せになったお便りや報告をもらうことが、この仕事をしていて1番うれしい!」と語る岩本代表は、本当にとても幸せそうでした。

 「NPOって人と人なんですよね。人は、ひとりでは生きていけないもの。だから、出っ張ったり、引っ込んだりして助け合いながら、人のいいところをいっぱい見て、縁をつないでいきたいですね。そうやって人と人とのつながりが増えていくことがうれしいことなんですよ。」
 岩本代表理事が、相談に来られる方はもちろんですが、周りにいる全ての人を大切に思っていることがよく伝わってきました。

 また、「経験があるほうが安心して相談してもらえるため、歳をとっていてよかった」と、ご自分でおっしゃっていましたが、本当に素敵な歳の重ね方をされている方に出会えた取材となりました。

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