スケアード・ストレイト自転車交通安全教室が開催されました
最終更新日:2025年12月24日
12月8日(月曜日)に富士見台中学校、12月19日(金曜日)に西中学校で、スケアード・ストレイト自転車交通安全教室が開催されました。
自転車乗車時にルールとマナーを守らないと「どのような危険があるのか」、また「どのような状況で事故が発生しやすいのか」などについて、スタントマンが事故を実演し、それを実際に目の前で見ることによって恐怖を実感しながら、正しい自転車の乗り方と交通安全の重要性について学びました。
今回は、富士見台中学校、西中学校区の町会や地域で交通安全に関わっていただいている方にもご参加いただき、地域全体で交通安全の重要性について学ぶ機会となりました。
交通安全教室に参加した田中彩織さん(西中学校生徒会長)は、「私たちが普段いかに危険と隣り合わせで生活しているかを実感した。今日学んだことを一人ひとりが意識して事故を未然に防いでいきたい」と語られました。
撮影/令和7年12月8日(富士見台中学校)
大型車の内輪差による事故の再現
撮影/令和7年12月19日(西中学校)
生徒を代表してあいさつした田中彩織さん
