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「防災協力農地登録制度の創設」について

最終更新日:2019年1月25日

農家のみなさんのご理解により、登録をお願いします。

東日本大震災を契機に、大地震等の災害が発生したときに、市民が迅速に避難できる避難空間の確保が必要とされています。
そのため、住宅が密集する市街地において、農地を市民の一時避難場所や資材置場等に利用させていただき、災害時の市民の安全確保と円滑な復旧活動に役立てる防災協力農地登録制度を平成24年5月1日より実施しています。
登録いただける方は、都市計画課までご連絡ください。

1.登録の要件
生産緑地地区内の農地で、幅員4m以上の道路に接道している、おおむね1,000平方メートル以上の一団の農地などの要件があります。
2.用途
災害発生時の一時避難場所や災害復旧用資材置場などとして使用します。
3.登録期間
当初3年とし、所有者から申し出がない限り延長します。
4.使用期間
2年以内(ただし、登録者の承諾を得て延長することがあります。)
5.補償及び土地使用料等
平常時は無償ですが、災害時に使用した場合には、農作物補償を行うほか、資材置場等で使用した場合には、原状に回復してお返しします。

お問い合わせ

都市計画課 公園・緑地グループ

〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階

電話番号:049-257-8195

FAX:049-254-0210

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