家庭教育支援事業
最終更新日:2024年7月2日
令和6年度の開催
親子で作ろう 手打ちうどんづくり
6月16日(日曜日)に、うどん作り名人(迷人…?)の吉川芳一さんと清水誠二さんに教えていただきました。
吉川さんに作り方を教えてもらいました。
中力粉と塩水を混ぜて、ひとかたまりにします。
米袋の中に入れ、足で踏んでコシを出します。
清水さんに伸ばし方のコツを聞きますが…やってみると難しい!
だいぶ伸びてきたね。
均等になるように切ります。
沸騰したお湯で麺を茹でます。
手打ちうどんの完成!
みんなで試食をしました。コシがあって、太いところもそれも良し!
問い合わせ:南畑公民館049-251-5663
令和5年度の開催
親子ではじめてのパークゴルフ体験
5月21日(日曜日)午前8時30分からびん沼自然公園で開催しました。富士見市スポーツ推進員の柳川さんと新井さん、びん沼自然公園の山崎さんにルールやクラブの持ち方などを教えてもらいました。
初めに、ルールを教えてもらいました。ケガがないように周りをよく見てね。
まずは練習して、打ち方に慣れていきましょう。
それでは、やってみよう!
旗を狙って打つのですが…グリーンの上は転がり過ぎるよー
カップにボールが入ったときの音が気持ちいい!
ボールは4色あるので、誰のか分かりやすいですね。
家族みんなで楽しめるのがパークゴルフのいいところ。
せっかくなので、希望者にはモルック体験も行いました。
倒れた木が複数のときは、その本数が点数になります。
令和4年度のようす
家族であそぼう紙ペンゲーム
こどもの遊び『みっくすじゅーちゅ』代表しんごパパさんに教えてもらいました。
2コマアニメ作り。紙をペンに巻いて動かすと動いている!
とじてひらいてアニメ作り。
点をなぞると…絵が現れた!
手作りのすごろくゲーム。ゴールできるかな?
紹介してくれたボードゲームでもたくさん遊びました
令和3年度のようす
家族であそぼう紙ペンゲーム
紙とペンさえあれば、準備のいらない、誰でも楽しめるあそびをたくさんご紹介しました。
時間もかからないから、すきま時間や待ち時間にパッと遊べる優れもの。
年齢関係なく遊べるので、冬休みにおじいちゃんおばあちゃんも一緒にできますよ。
- かんたん!
- 時間がかからない
- 考える力がつく
- おとなも子どもも楽しめる
教えてくれたのは、しんごパパさん(子どもの遊びポータルサイトミックスじゅーちゅ代表)。
ゲームって何があるの?ボードゲーム、テレビゲーム、…じゃんけん!
『ゲーム』から連想する言葉は、大人と子どもで全然違いました。
棒消しゲームをやってみよう!むむ、ここがこうだから…。
大人と子どもでも、対等な関係であそべますね。
ペンを使った、コミュニケーションのあそび。ペンを落とさないように、くるりと1回転。
記憶力お絵描きゲームでは、以外な結果が…!
各ステージをクリアしたら、星がキラリ!
講座を受講(?)したみんなには、紙ペンゲームマスターの認定書を贈呈しました。
令和元年度のようす
絵本の読み聞かせ講座
『小学生に読む本は、小学生向きの本がいいのかな?』
『自分の子どもには読み聞かせをしていたけれど、大勢のときはどうしたらいいの?』
初めてみんなの前で読むときは、誰だって不安で緊張してしまうもの。
温かな雰囲気の中、実演を交えて楽しく行いました。
講師の福島祐実(ますみ)さん
コミュニケーションと自己紹介を兼ねたゲームから始まり、会場は早速笑い声で溢れました。
絵本の種類と、読み聞かせに向くデザインのものなど、基本になるお話がありました
質問をする絵本をよんでみんなの考えを聞き、同じ考えの人同士でチーム分けをしました
チームごとに、あるテーマに沿って3冊の絵本を選びます。
給食のように、主食・メイン・小鉢をイメージしながら、1つの流れに沿った構成を話し合っていきます。
チームの3人で、交代で1冊ずつ読み聞かせを行います。
このチームは『お父さん』がテーマでした。父の日・梅雨など、季節に合ったテーマにすると、本が選びやすくなりますね。
朝の15分が、子どもたちにとっても大人にとっても楽しい時間となり、また聞きたい・読みたいとなると素敵ですね。
平成30年度の開催
絵本の読み聞かせ講座
学校司書の福島祐美さん(写真左)に、小学生に向けての読みかせのコツを教えていただきました。まずは、本の種類と選び方についてのポイント、読むときに工夫することなど。
3人ずつのグループに分かれて、自分の好きな絵本の紹介と、今日の気分で選んだ絵本の紹介をしました。
朝の15分間の読み聞かせに合わせ、本を選んでいきます。
学校給食のように、主食・メイン・小鉢(またはデザート)に見立てて、内容と量を考えながら読む順番を決めていきます。
グループ内で選んだ3冊を、それぞれが1冊ずつ読み合います。
このグループは3冊とも、作者が『かがくいひろし』さん!グループによって内容が全然違うのも面白いですね。
絵本は、大人が読んでもらっても楽しいものです。答えがない・自分で考える内容の絵本を読んでもらい、参加者たちは盛り上がりました。
今回は2人に向かって読み聞かせをしてもらいましたが、それが20人になっても基本は変わりません。そして『絵本を読んでもらう』ことの楽しさが分かりました。
平成29年度の開催
ひなまつり太巻き寿司
富士見市食生活改善推進員なんばたグループのみなさんを講師に迎え、この季節にぴったりのレシピを教えていただきました。
地域のお米を使って、まずは酢飯作り。
おだいりさま・おひなさまの着物となる酢飯に、青のりとさくらでんぶで色を付けます。
冠・顔・台座などをのりで巻き、パーツを作ります。それらを重ねて形を作り、最後にもうひと巻き。
どんな形になっているかな?ドキドキわくわくな瞬間です。切る場所によって、おだいりさま・おひなさまの姿が出てきます。
慎重に黒ゴマで目を付けます。
レンジでできる大福は、目からうろこの一品!低学年でも上手にあんを包んでいました。
菜の花は地元のかたに協力していただき、毬麩を浮かべたお吸い物となりました。いちご大福も食べて、お腹いっぱい!
平成28年度の開催
ひなまつりデコレーション寿司
2月28日(火曜日)に開催しました。
子どもたちは別室で遊んで待ってます。早く食べたいな~
食生活改善推進員なんばたグループのみなさんに教えていただきます。
3色のご飯は南畑産のお米を使い、なにより美味しい!を目指します。
きれいなひし形にするために、お酒のパックで型どり。内側に酢を塗っておくと、崩れないで抜けますよ。
とっても簡単にできるいちご大福もみんなで作りました。地元の摘みたて菜の花のお吸い物も添えて完成!
みんなで試食タイム!華やかな見た目に、子どもたちもにんまり。ごはんに味があるので、ぱくぱく食べられます。