麦づくり体験について
最終更新日:2025年9月27日
かつて富士見市内では、田畑で麦を多く作っていました。田んぼでは春から秋にかけて稲を、秋から翌春にかけて麦を育てる「二毛作」が行われていました。麦づくり体験では、園内の田畑で大麦と小麦を栽培します。体験は全7回。種まきから製粉(小麦粉づくり)、ばいせん(麦茶づくり)、試食(すいとんなど)まで行います。今では栽培する機会が減ってしまった麦。育てて、食べて・飲んでみませんか。
皆様のご参加をお待ちしております!
種まき
麦踏み
麦刈り
麦打ち台を使っての脱穀
石臼ひき(製粉)
焼きびん、すいとん、麦茶の試食の様子
とき:下の表のとおり(全8回)
時間:午前10時~正午(令和8年7月12日(日曜日)は午後1時まで)
場所:難波田城公園内の田んぼ・畑
定員:10組(1組4名以内、申込み順)
参加費:1組1,000円(通信費、材料代)
持ち物:汚れてもよい服装・履物
協力:難波田城いきものがかり
申込み:令和7年10月1日(水曜日)午前9時から電話で
(注記)休館日を除く
日にち | 内容 |
---|---|
令和7年11月8日(土曜日) | うね立て、種まき |
令和8年1月24日(土曜日) | 麦踏み、土入れ |
2月28日(土曜日) | 草取り、土寄せ、施肥 |
4月11日(土曜日) | 草取り、土寄せ、施肥 |
5月24日(日曜日) | 麦刈り |
6月13日(土曜日) | 脱穀 |
6月27日(土曜日) | 精選 |
7月12日(日曜日) | 製粉、焙煎、試食 |
(注記)日程は麦の生育状態、天候等により変更する場合があります。