難波田城資料館の「ふるさと体験」
最終更新日:2025年8月19日
概要
古民家を活用して、伝統的な年中行事や生活文化を体験するイベントです。
近年は、年間に3つの体験を実施しています。
お月見だんごづくり
こねた生地をセイロでふかします
月が美しい十五夜と十三夜に欠かせない団子を作ります。
団子は上新粉(米を粉にしたもの)をお湯でこね、カマドでふかします。試食もします。
例年、9~10月の十五夜または十三夜に近い週末に開催しています。
ちなみに今年の十五夜は10月6日、十三夜は11月2日です。
とき/令和7年9月13日(土曜日)午前10時~正午
場所/難波田城公園内旧金子家住宅
定員/8組(申込順)
(注記)小学3年生以下の方は保護者同伴でお願いします
費用/1組500円(材料代)
持ち物/エプロン、三角巾、マスク、持ち帰り用の容器
指導/市民学芸員
申込/9月2日(火曜日)~10日(水曜日)午前9時~午後5時に電話で
(注記)9月8日(月曜日)は休館日です。
味はみたらし(左)ときなこ(右)
しょうゆが香ばしい焼きだんごも!
おだんごは秋の実りといっしょにお供えします
藍の生葉染め
日光に当てている様子
畑で育てた藍の葉を摘み、しぼり汁で絹の布を染めます。
例年、7月末~8月初めに開催しています。
とき/令和7年7月26日(土曜日) 午前9時30分~正午
(注記)雨天時は8月3日(日曜日)に延期
会場/難波田城公園内 旧金子家住宅
定員/10人(申込順、ただし初参加優先、小学3年生以下は保護者同伴)
参加費/2,000円(材料代)
指導/藍染めの会
申込み/7月2日(水曜日)~10日(木曜日)
午前9時~午後5時に電話で。(注記)月曜日は休館です。
古民家で手作りみそ
古民家の大カマドで煮た大豆を、麹や塩と混ぜ、よくつぶして、お味噌を作ります。
2キログラム持ち帰り、半年ほど保存すると食べられます。
以下は令和6年度の募集の記録です。
とき/令和7年2月22日(土曜日)午後1時~3時
会場/難波田城公園内旧金子家住宅
対象/市内在住・在学の中学生以上(小学生以下は保護者同伴で可)
定員/15人(申込順。初参加優先)
参加費/2,000円(材料代)
持ち物/エプロン、三角巾、持ち帰り用の容器(容量3リットル以上)、水筒または空きペットボトル(豆の煮汁の持ち帰り用、記名)
講師/柳下春良氏(地元農家)
申込み/2月1日(土曜日)午前9時から電話で