母子保健推進員の活動紹介

町会長の推薦により、市長から委嘱された地域に住む先輩ママです。
赤ちゃんがいる家庭が安心して育児ができるよう、家庭訪問をはじめとした様々な活動を行っています。

母子保健推進員のメインとなる活動です。
赤ちゃんやお母さんの様子を伺い、子育て支援事業の紹介や地域の子育て情報をお伝えしています。
また、育児に関する不安や悩みなどがあれば聴かせていただき、必要に応じて保健師との橋渡しもしています。
感染予防対策としてマスクの着用とアルコールによる手指消毒を徹底し訪問しています。

すべてのご家庭を訪問し、お母さんのお話を伺い、地域の子育て情報をお伝えしています。

生後2～3か月児訪問を行った家庭のうち、希望するかたに訪問しています。

母子保健推進員は全員、富士見市母子保健推進員連絡協議会に加入します。活動をしていくうえで必要な知識や情報を得るため、以下の活動を行っています。

富士見市長から「委嘱状」の交付を受けます。

母子保健推進員の委嘱を初めて受けたかたを対象に活動内容について研修を行います。

前年度の活動報告、今年度の活動計画について審議します。

55町会を4つの支部（鶴瀬東支部、鶴瀬西支部、南畑支部、水谷支部）に分け、活動の相談や情報共有をしています。

1歳ごろまでのお子さんとお母さんを対象に、お母さん同士のお友だち作りの場を設けています。開催は支部毎で、手遊びや体操、ペープサートなども行っています。

• わくわく子育てトーキング日程へリンク

（注記）令和3年度のわくわく子育てトーキングは、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、開催を中止する場合があります。

活動推進のため、知識や理解を深めることを目的に開催しています。

親子で音楽を楽しんでいただき、普段の育児を忘れてホッと一息ついてもらう場として母子保健推進員が主催しています。

• ファミリーコンサートについて

乳幼児対象のコーナーを担当しています。