RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンについて
最終更新日:2026年3月18日
RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンが令和8年4月1日から予防接種法に基づく定期予防接種に位置付けられました。
RSウイルス感染症とは
RSウイルスの感染による急性の呼吸器感染症で、乳幼児に多い感染症です。
RSウイルスは年齢を問わず何度も感染を繰り返しますが、初回感染時には、より重症化しやすいといわれており、特に生後6ヶ月以内に感染した場合には、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも一度は感染する、とされています。
詳しくは「RSウイルス感染症について」をご覧ください。
RSウイルス母子免疫ワクチンについて
RSウイルス母子免疫ワクチンは、妊娠中にワクチン接種を受けることで、母体で作られた抗体が胎盤を通じて生まれてくる新生児・乳児に移行し、RSウイルス感染症の発症や重症化を防ぐ効果が期待されています。
使用ワクチン
組換えRSウイルスワクチン(ファイザー社:アブリスボ)
なお、組換えRSウイルスワクチンのうち、GSK社:アレックスビーは母子免疫ワクチンとして用いることはできません。
対象者
接種日時点で富士見市に住民登録があり、妊娠28週0日から妊娠36週6日までの妊婦
接種可能期間の例
《例》2026年6月1日に出産予定日(妊娠40週0日)を迎える方
定期接種の対象週数は2026年3月9日(妊娠28週0日)から2026年5月10日(妊娠36週6日)です。
しかし、定期接種として無料で接種が受けられるのは2026年4月1日からになります。
そのため、無料で接種するには、2026年4月1日(妊娠31週2日)から2026年5月10日(妊娠36週6日)の間に接種する必要があります。
接種費用
無料
実施医療機関
富士見市・ふじみ野市・三芳町の実施医療機関で接種が受けられます。
予防接種実施医療機関一覧表(富士見市・ふじみ野市・三芳町)
なお、里帰り出産など、二市一町以外の医療機関で接種を希望する方は、接種前に申請が必要です。
詳細は「富士見市・ふじみ野市・三芳町以外の医療機関で予防接種を希望する方へ」をご覧ください。
関連リンク
詳細については下記リンクをご覧ください。
RSウイルスワクチン(外部サイト)(厚生労働省ホームページ)
お問い合わせ
健康増進センター 保健予防係
〒354-0021 埼玉県富士見市大字鶴馬3351番地の2
電話番号:049-252-3771
FAX:049-255-3321
