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予防接種補助金について

最終更新日:2025年8月14日

委託外予防接種補助金交付事業

埼玉県外など、指定の医療機関以外で接種を希望する場合、接種費用は原則自己負担になりますが、接種前に手続きをすることで接種に関する費用を助成します。

補助対象

接種日時点で富士見市に住民登録がある方で、以下のいずれかに該当する方

  1. 持病等により実施医療機関以外での接種を希望する方
  2. 里帰り等で市外に長期滞在し、予防接種の接種期間までに実施医療機関で予防接種が受けられない方
  3. 実施医療機関以外に入院中、または施設等に入所している方

申請方法など詳細は「富士見市・ふじみ野市・三芳町以外の医療機関で予防接種を希望する方へ」をご覧ください。

骨髄移植手術などにより、接種を受けた定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断された方に対して、経済的負担の軽減および感染症予防のため、再接種にかかる費用に対して補助金を交付します。

補助対象

以下の全ての要件を満たす方、またはその保護者

  1. 骨髄移植など(骨髄移植、末梢血幹細胞移植、さい帯血移植)により、過去に受けた定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断されている方
  2. 補助金申請時において、富士見市内に住所があること
  3. 接種を受けた定期予防接種の接種回数および接種間隔が、予防接種実施規則の規定によるものであり、20歳未満の接種であること

申請手続きの流れ

1.再接種
再接種の前に、健康増進センターにお問い合わせください。
医療機関で再接種を受け、接種費用はいったん全額を医療機関にお支払いください。
2.補助金申請
必要な書類について健康増進センターからご案内します。
3.補助金の交付決定・支給
補助金申請後、おおむね1か月程度で希望された銀行口座に振込みます。

HPVワクチンを自費で接種された方に対する費用助成事業

HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより、公費によるHPVワクチンの接種機会を逃した方で、自己負担で接種を受けられた方に対し補助金を交付しています。

対象者

以下のすべてに該当する方

  1. 令和4年4月1日時点で富士見市内に住民登録がある方
  2. 平成9年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた女性
  3. 16歳(高校1年生相当)となる年度の末日までにHPVワクチンにおいて3回の接種を完了していない方

対象となる接種

17歳になる年度(高校2年生相当)以降、令和4年3月31日までに自己負担で接種をうけた2価HPVワクチン(サーバリックス)または4価HPVワクチン(ガーダシル)

申請期限

令和8年3月31日まで
(キャッチアップ接種経過措置に伴い、申請期限を1年延長しました。)


詳細は「新規ウインドウで開きます。ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンについて」をご覧ください。