高齢者肺炎球菌ワクチン接種について
最終更新日:2026年2月6日
定期接種において使用するワクチンの変更について
現在、国の審議会等で、令和8年4月以降の高齢者肺炎球菌予防接種のワクチン変更について検討されています。
| 接種期間 | 使用ワクチン |
|---|---|
令和8年3月31日まで | 23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン「ニューモバックスNP」 |
| 令和8年4月1日以降 | 沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン「プレベナー20」 |
- 接種の対象者は現行どおりの予定です
- 20価ワクチンは、23価ワクチンと同等の予防効果があり、23価ワクチンと比較して予防効果が長く維持されるといわれています。
- ワクチンの種類が変更となった場合、ワクチン代等の予防接種に係る費用の増加にともない、2,000から3,000円程度、自己負担額を増額する可能性があります。
自己負担額など、詳細は決まり次第、ホームページ等でお知らせします。
高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種
肺炎は、日本人の死因の第5位で、肺炎による全死亡者のうち95%が65歳以上の高齢者といわれています。肺炎で一番多い原因菌が肺炎球菌です。
肺炎球菌ワクチンの接種により、肺炎の予防や、もし肺炎にかかっても重症化せずに済むと言われています。
対象者
富士見市に住民登録があり、予防接種を希望する、以下のいずれかに該当する方。
ただし、今までに任意接種も含めて23価肺炎球菌ワクチン(注1)の接種を1回でも受けたことがある方は対象外です。
- 接種日に65歳の方(注2)
- 接種日に60歳以上65歳未満で、心臓・じん臓・呼吸器・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障がいを有する方。(いずれも身体障害者手帳1級程度の方)
(注1)「23価肺炎球菌ワクチン」とは、肺炎の原因菌である肺炎球菌のうち、免疫効果の期待できる23種類の型を含むワクチンのことです。平成26年10月1日から始まった定期接種には、このワクチンが使用されています。
(注2)高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種は、平成26年10月1日から定期接種のB類となり、65歳以上5歳刻みの方を対象に、10年間の経過措置を設けて接種が行われていましたが、 令和6年度からは接種日時点で65歳の方のみと対象が変わり、65歳を超える方への経過措置は令和6年3月末をもって終了しました。
実施回数
1回
接種費用(自己負担金)
3,000円
令和8年3月31日までの金額です。4月1日以降は使用ワクチンの変更にともない、2,000から3,000円程度増額する予定です。
- 対象者のうち、生活保護受給者および中国残留邦人に該当する方は無料(医療機関で受給証等をご提示ください)
- 対象者(2)に該当し、身体障害者手帳をお持ちの方は、医療機関でご提示ください
- 対象者以外や実施期間外での接種は、全額自己負担になります
実施医療機関
定期予防防接種 実施医療機関(富士見市・ふじみ野市・三芳町)
接種にあたっての注意事項
- 予約の必要な医療機関もありますので、事前に医療機関にお問い合わせください
- 医療機関へは、健康保険証を持参してください
- 予防接種の予診票は医療機関に置いてあります
- 接種当日に37.5度以上の熱がある方は、接種を受けることができません。体調の良いときに予防接種を受けましょう。
予防接種の効果や副反応などについて、よく理解したうえで予防接種を受けてください。詳しくは下記説明書をお読みください。(説明書は実施医療機関や健康増進センターに置いてあります)
お問い合わせ
健康増進センター 保健予防係
〒354-0021 埼玉県富士見市大字鶴馬3351番地の2
電話番号:049-252-3771
FAX:049-255-3321
