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令和2年度 保健福祉関係(児童福祉、高齢者、障がい者、ペットなど)の意見等

最終更新日:2021年4月26日

意見等の概要:保育園の入所について|受付日:3月4日|担当課:保育課

内容の要旨昨年度、今年度と保育園入所を希望し申請しておりますが、入所できません。
医療従事者で、日々新型コロナウイルス感染症に罹患しないように注意しながら対応しております。
職場に保育施設があったので入れておりますが、他の職場だと働くことすら不可能であると思います。
仕事も多忙で残業もあります。本来ならばもう少し働きたいところであっても、帰りの迎えの制約などの関係で仕方なく切り上げることも多々あります。
市内で預けられれば良いのですが。この先々のことを考えると不安です。
他の自治体がやっているような加点(医療従事者)や優先的に保育園に入れるようなことはできないでしょうか。
また、保育園を増やしたり、募集人数を増員したりすることは可能なのでしょうか。
対応内容新型コロナウイルス感染症が流行する中、医療従事者の皆様におかれましては、感染症対策をしながら日々ご尽力いただいていることに対し、敬意を表します。
保育施設の入所にあたっては、保育士として勤務する方について加点することとしております。これにつきましては、待機児童対策として保育施設を整備しているにもかかわらず、保育士が確保できないことで、児童の受入を制限せざるを得ないことがないよう、国の優先利用に係る通知を踏まえ、対応しているものです。従いまして、保育士以外の職種につきましては、国通知の趣旨を踏まえますと、加点するのは難しいと考えております。
なお、保育施設の整備につきましては、現在、具体的な予定はございませんが、今後の待機児童数の推移を注視しながら検討してまいります。また、募集人数につきましては、各施設の面積や定員上、増員する予定はございませんので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:富士見市のコロナ対策について|受付日:2月1日|担当課:健康増進センター

内容の要旨富士見市のコロナ対策がよくわかりません。
特に自宅療養になった場合、ただ自宅でじっとしているだけなのでしょうか。
解熱剤やパルスオキシメーター、食料品の調達など全部自分で確保しなくてはならないのでしょうか。
現在、自宅療養、ホテル療養をしている方々がどのような状況なのかホームページ等で分かりやすくお知らせいただけると安心材料になると思います。
対応内容

新型コロナウイルス感染症に感染し、自宅療養をされている方への支援につきましては、指定感染症であることから埼玉県が中心となって対応しております。現在、県ではパルスオキシメーターの貸出や、希望をされる方には配食サービスを実施しております。また、自宅療養者に対し、電話での健康観察を毎日実施しておりますが、その際に生活に関することの相談も受けており、施設で療養されている方につきましても、必要な時は、保健所に相談をすることができます。
本市といたしましても、これまで、高齢者や基礎疾患をお持ちの方のPCR検査費用を補助や、水道基本料金の免除を行うなど、あらゆる世代における支援や市内経済を活性化させるため、新型コロナウイルス感染症に係る独自の緊急支援事業に、全庁を挙げて取り組んでまいりました。そして、現在、さらなる支援策に係る補正予算の編成を指示しており、自宅療養者への独自の支援策についても検討を進めております。さらに、4月から高齢者の皆様に開始される予定のワクチン接種に向けて、健康増進センター内に「新型コロナウイルスワクチン接種推進グループ」を設置するなど、庁内体制を強化し、迅速に安心して接種が行えるよう、しっかりと準備を進めております。
今後も国や県の動向を踏まえつつ、切れ目なく市民の皆様の生活支援を実施してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
≪市ホームページ(新型コロナウイルス感染症に関する支援策)≫
https://www.city.fujimi.saitama.jp/kenko_fukushi_iryo/02kenkou/kansensho/
about_coronavirus/corona_support.html
≪埼玉県ホームページ(自宅療養される方への配食サービス)≫
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。http://www.pref.saitama.lg.jp/a0708/haishoku/haishoku.html(外部サイト)

意見等の概要:(新型コロナウイルス関連)保育園について|受付日:1月14日|担当課:保育課

内容の要旨緊急事態宣言が発令されましたが、原則保育園は開所と受け止めております。しかし、保護者の中には、11月から2月までの出産の為のお預かりや、お仕事がお休みでも連れてきたり、普段と何も変わらずに預けています。
市から一言あれば保護者も少しは考えてくれると思います。
国や県が保育園に関しては何も言わなくても、市として、どのように対応していくべきか通知があっても良いと思います。
対応内容1月7日付で埼玉県を含む1都3県を対象に緊急事態宣言が発出されました。同日付の厚生労働省通知「緊急事態宣言が発出された地域における保育所等の対応について」によりますと、「今般の緊急事態宣言は、飲食を伴うものを中心として対策を講じることとし、その実効性をあげるために、飲食につながる人の流れを制限するものであることから、保育所等については、感染防止対策を徹底しつつ、原則開所することとする」としております。
この通知を受け、本市におきましては、保護者に対する登園自粛要請はしないこととしております。今後につきましては、緊急事態宣言の趣旨及び国・県が講じる措置を踏まえながら、市内における感染者数の推移を注視しつつ対応を検討してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:スクスク子育て応援特別給付金等について|受付日:8月26日|担当課:新型コロナウイルス感染症緊急生活支援対策室、健康増進センター

内容の要旨新生児給付金を新市民も対象にしていただきたいです。
現在、双子を妊娠中で、富士見市に家を購入しました。
まず富士見市の多胎児支援の無さに驚きました。
ある自治体では、多胎児の場合妊婦健診の回数が通常妊娠よりも多いため、助成券を通常より多く配布されていました。富士見市で、助成券を交換したところ多胎児分の助成券は回収され、通常妊娠と同じ回数で本当に驚きました。
助成券を使い果たした場合は自分で負担。双子妊娠で不安な上に更に経済的に不安になりました。
しかし富士見市では新生児に対する給付金が出ると聞き、足のでた健診の金額はこちらで賄える。産後も多胎児支援は何も無いけれど、給付金が出るなら多少心に余裕ができると安心していたところ、これは新市民は対象ではないと知りました。
これから先、富士見市で子育てをしていくのに、給付金も対象外で多胎児支援も何もなく、生まれ育って好きで戻ってきただけに正直残念な気持ちです。
せめて給付金だけでも新市民対象へ拡大して貰えれば安心して産後を迎えられます。
新市民の子どもも、安心して育てられるよう同じように扱ってほしいです。
対応内容妊婦健診の助成券につきましては、担当課より申し上げたとおり追加交付はございません。しかしながら、当市を含む埼玉県では、14回分総額101,610円を助成しており、関東の中では千葉県に次いで2番目に高い助成額となっております。
本市におきましては、今年度、産婦健康診査費用の助成と産後ケア事業を開始いたしました。また、コロナ禍における市独自の事業として、今年度限定で乳幼児健診を集団健診から個別健診に切り替え、オンライン相談の準備も進めているところでございます。今後も市民の皆さんからのご意見や、他自治体で実施されている事業などを参考にしながら、ニーズに合った支援を検討してまいります。
また、新生児に対する給付金についてですが、国の「特別定額給付金」は、基準日(令和2年4月27日)の翌日以降に生まれたお子さんは対象外となることから、富士見市では市独自事業として、基準日時点で富士見市民である方がその後お子さんを出産された場合について、同額の給付金を支給する制度を開始いたしました。
本事業は「特別定額給付金」の制度を補完するとの考えに基づき、条件につきましては特別定額給付金に準じて実施しております。そのため、ご希望に沿うことができず申し訳ございませんが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
健康増進センターでは、妊娠や出産、育児において、訪問や相談、教室、乳幼児健診など、様々な事業を担当しておりますので、これから始まる育児の相談先のひとつとしてお気軽にご利用ください。

意見等の概要:乳幼児医療費について|受付日:6月4日|担当課:子育て支援課

内容の要旨乳幼児医療費についてですが、埼玉県のなかで対象年齢が違うことを知りました。育児がしやすい、都心まで近いという市なので、ぜひ富士見市も対象年齢を入院・通院ともに18歳年度末まで上げていただければと思いお手紙を出しました。
18歳ですと、まだまだ高校生が多く、医療費が保護者の負担になることもありまして、兄弟が多いと生活費もどんどん増える時期なので、経済状況などもあると思いますが、ぜひとも早めにご検討いただければと思います。
近隣の市町村は15歳年度末が多いですが、ぜひとも高校生まで対象年齢を拡大していただければと思います。
対応内容本市では、平成22年から入院・通院ともに中学校3年生までの医療費無料化を実施してまいりました。このことにより、病院に受診しやすい環境を整え、子どもの健やかな育成の支援と保護者の経済的負担の軽減を図っております。
本市におきましては、これまで、子どもの医療費助成を18歳まで拡大することについて、具体的な検討をした経緯はございません。しかしながら、市では妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援など、さまざまな子育て支援策に取り組んでおります。
こども医療費の助成は、市の財源と県の補助金で実施しておりますが、県の制度は就学前までの乳幼児のみが助成対象となっております。対象年齢の拡大につきましては、市の財政負担が大きくなっていることから、埼玉県市長会を通じて、県に対して補助の引き上げの要望しているところでございます。
今後におきましても、子育て中の皆様へ総合的なご支援ができるよう努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:新型コロナウイルス関連の対策について|受付日:6月2日|担当課:健康増進センター

内容の要旨健康のため、毎朝、新しくなった砂川堀沿いで犬の散歩をしています。
もちろん、全ての方ではありませんが、ジョギングをしている方やスポーツ自転車の方は、マスクをせずに、息が荒く50センチメートル横を走り抜けます。この状況は、各地で見受けられると思います。
マスクは人のためです。飛沫を「防ぐ」のではなく「飛ばさない」ため。よって、近接する場合は「双方装着」が必要です。
そこで、時折放送することや、目立つ場所に、目立つような注意書きを貼ることを提案いたします。現在、マスク等はルールだと思います。
上記以外にでも何か思案される事を望みます。
対応内容新型コロナウイルス感染症感染拡大防止対策に対し、多大なるご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。また、朝の散歩の際に通行者からの感染について、大変ご不安な胸中であることとお察しいたします。
市といたしましても、ジョギングをしている方などは、息が荒く速度があるため、周囲の方へ飛沫の影響を大きく感じさせてしまうことについて、大変心配をしているところでございます。一方で、これからの時期におきましては、スポーツや運動の際に、マスクを着用することにより、熱中症の発症リスクが高いことも危惧されています。特に今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的とした外出自粛等の影響で、例年より暑さに慣れていない方が多いことや、マスクの着用によって、水分摂取の機会が少なくなることにより熱中症にかかる方が増えると想定されています。
市といたしましては、感染症の予防と熱中症対策の両面を踏まえ、屋外では「すべての場合にマスク着用」ではなく、他者との距離が確保できる場合は、マスク等をはずすことも必要であると考えております。また、歩行やジョギングをしている方が、人とすれ違う際や人が密集している場合は、口をマスクやタオル等で覆うなどの配慮についても、併せてお願いしたいと考えております。気温や湿度の高い中でマスクを着用される場合は、十分にご注意いただき、散歩などをする際には、できる限り周囲との距離をとっていただくとともに、こまめな水分補給にご協力をお願いいたします。
このことにつきましては、防災無線での放送や看板の設置は今のところ考えておりませんが、ホームページにて周知してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:(新型コロナウイルス関連)保育料の返金対応について|受付日:6月1日|担当課:保育課

内容の要旨保育園児の保護者です。
6月から、富士見市では保育園の自粛要請が終了しており徐々に登園が始まることと思います。
しかし、近隣の市では引き続きの登園自粛要請がかかっており自粛が続くようです。
その間の登園しない日には保育料の返金対応をしている市も多いようです。
私は育児休暇のため、自粛可能でしたので3月も登園を自粛しておりました。
できれば自粛要請をかけないまでも6月、7月くらいまでは自粛されたならば返金対応をしていただけますと助かります。
その返金いただいたお金で自宅で過ごせる子供の保育を充実させてあげたいです。
よろしくお願いします。
対応内容本市におきましては、国の緊急事態宣言の発出をもって4月8日より保育所等への登所(園)自粛をお願いしておりましたが、本市における感染者数は、4月下旬に10人目の感染者が確認されて以降、変化がないことから、緊急事態宣言が解除された5月25日をもって自粛要請を終了いたしました。保育料につきましては、国の通知により、市区町村からの登所(園)自粛要請をした期間について、日割り計算することとされていることから、本市におきましては、4月8日から5月末日までの保育料について、日割り計算の対象としたところでございます。
現状といたしましては、緊急事態宣言の解除を踏まえ、6月1日より学校を再開したことをはじめ、市内公共施設も再開しており、保育所等におきましても、自粛要請を行わず、通常の受入れを行っております。そのため、市としては臨時休園や自粛要請を行っていないことから、6月以降の保育料につきましては、日割り計算する予定はございませんので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:南畑放課後児童クラブの増床について|受付日:5月29日|担当課:保育課

内容の要旨南畑放課後児童クラブの増床についてのお願いです。
緊急事態宣言が解除され、6月1日からは学校が始まることになりました。在宅勤務などの対応をとっていた保護者の働き方も、少しずつ戻っていくものと想定されます。定員を大きく超えて受け入れていただいております南畑放課後児童クラブですが、保護者の協力により現在の登室児童は少数となっております。ここから徐々に増えていくことが予想され、以前のような超過密状態になることに不安を感じております。
この新型コロナウイルスとはしばらく決別できないことが予測され、三密を避けての生活が必須となります。これまで幾度となく要望させていただいておりますが、子供たちの安心安全のため、また、働く保護者が安心して預けられる環境こそ、今求められていることです。
南畑放課後児童クラブは常に緊急事態です。どうか増設、増床への動きをお願いいたします。
対応内容放課後児童クラブでは、学校の再開に伴い登室児童が増加することを踏まえ、学校と連携し、特別教室や体育館などの施設を活用することにより、児童の生活スペースの確保に努めております。また、南畑放課後児童クラブにおきましては、登室児童の多い日に借用している南畑小学校の図工室にエアコンの設置を予定しており、6月中の完了を目指し環境整備を進めております。さらに6月定例市議会におきまして、新型コロナウイルス感染予防に向けて、全放課後児童クラブに空気清浄機を設置するための補正予算を計上しているところでございます。
ご意見のありました「南畑放課後児童クラブの増床」につきましては、今後の児童数などの状況を踏まえ、引き続き検討してまいりますのでご理解くださいますようお願いいたします。
なお、児童への感染拡大防止の対策としましては、こまめな手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒、手が触れる机やドアノブなどの表面の消毒、ならびに室内の定期的な換気の実施など、今後も引き続き感染防止を徹底してまいります。

意見等の概要:保育所について|受付日:5月25日|担当課:保育課

内容の要旨4月より子供が市内の保育所にお世話になっております。
以下、ご検討くださいますようよろしくお願いいたします。
(1)現在、緊急事態宣言解除で保育所登所自粛終了となっております。
育休延長し対応していますが、解除後給付金支給はなくなります。解除後また慣らし保育から登所になり、直ちに復職できません。
育休延長を許可されているのであれば、自粛と延長期間を同じにしていただきたい。
(2)他市では解除後も見据えて施策を立てています。他国での子供のコロナに起因が疑われる川崎病等疾患報告もありますので、ランセット等の論文を含めた適切なエビデンスに基づく安全配慮をお願いします。
保育所対応につきまして、更なる改善施策が示されますことを期待いたしております。
対応内容保育所等につきましては、保護者の就労等により、家に1人でいることができない年齢の子どもが利用するものであるため、原則として開所することとされております。
本市におきましては、国の緊急事態宣言を踏まえ、緊急事態宣言が解除されるまでの間、登園の自粛を要請しておりましたが、5月25日に緊急事態宣言が解除されたことにより、同日付けで登園自粛要請を終了いたしました。育休中で入所決定している保護者の復職期限につきましては、登園自粛終了後に直ちに復職することが困難であると考えられるため、期限を2か月延長しているものでございます。
近隣自治体の登園自粛要請の対応は様々ではございますが、本市といたしましては、登園自粛要請終了後におきましても、国等からの通知にある保育所等での感染拡大防止に努めながら通常保育を実施してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:ひとり親への支援について|受付日:5月20日|担当課:子育て支援課

内容の要旨シングルマザーです。新型コロナウイルスの影響で収入が減りました。
高校生を抱えていますが、本当に生活ができません。
新生児への給付の発表を見てガッカリしました。
新生児はお金かかりません。
お金は子供の成長に比例してかかっていくんです。
他の自治体のように、ひとり親を支援してください。
お願いいたします。
対応内容新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に対し、多大なご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。
現在、市では新型コロナウイルス感染症の影響を受けた市民の皆様への支援策をまとめ、補正予算を編成する段階に入っております。
ひとり親世帯への経済的支援でございますが、本市におきましても重要な課題と認識しており、現在6月議会において、予算措置を提案する準備を進めております。今後におきましても、必要な支援を継続的に実施してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:新型コロナウイルスの予防策について|受付日:5月18日|担当課:健康増進センター

内容の要旨新型コロナウイルスの感染拡大は落ち着いてきましたが、まだ予断を許さない状況です。第2波も懸念されていてその予防策も急務となっております。そのための方策として、住民に鼻呼吸をおこなうようポスターやホームページ、コマーシャルなどで呼び掛けてほしいです。
口呼吸をしていると空気が直接のどの中に入り込むため、鼻呼吸に比べて数倍感染リスクがあります。逆に感染者が口呼吸をする場合でもウイルスがまかれる量は数倍になり周囲の感染リスクが高まります。日本人は大人が7割、子供が8割口呼吸をしていると言われています。もし、日本人が全員口呼吸から鼻呼吸に変えれば感染ペースは格段に低くなると思います。
対応内容現在のところ厚生労働省や埼玉県などから、鼻呼吸の有効性について医学的見地からの確かな情報を得ていませんので、市民の皆様に呼び掛けることは現時点では考えておりません。
市といたしましても、今後の情報を注視しながら、市民の皆様への必要な情報提供にしっかりと取り組んでまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:学童の日割り計算について|受付日:5月7日|担当課:保育課

内容の要旨新型コロナウイルスに伴う学童の日割り計算についてです。
3月に新型コロナウイルスによる自粛で登室がなかった場合は費用の返金があり、4月8日から5月10日については日割り計算されるとのメールをいただきましたが、4月1日から7日については日割り対象にならず、なんの措置もないのはなぜでしょうか。
私たちは4月は8日までに4日間登室しておりましたが、8日に学童の指導員の方からの要請を受けて翌9日からはやむを得ず登室自粛することになり、9日から子供は自宅待機をしておりますが、4月は満額引き落されておりました。
通常より食費等がかさむ緊急事態にも関わらず、4月1日から7日については何の措置の対象にもならないことに憤りを感じます。
4月は1日から日割りでいいのではないかと思うのですが、どのようなお考えで今回の対応とされたのでしょうか。
対応内容登室の自粛などの新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に対し、多大なるご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。
ご指摘のとおり、4月8日付けの通知文書では、国の緊急事態宣言に基づき、4月8日から5月10日までの保護者負担金については、登室した日数に応じて、日割り計算する予定としておりましたが、その後、市の判断により、4月分と5月分については、1日から末日までの日曜日・祝日を除いた日数での日割り計算することといたしました。
なお、出欠状況を月末締めの出欠席名簿で確認するため、口座振替の時期と合わないことから、事務手続上、一度口座より満額を引落し後、返金手続をさせていただきますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

意見等の概要:保育園・学童の休園について|受付日:5月7日|担当課:保育課

内容の要旨まず保育園、学童についてですが、なぜ原則休園とされないのでしょうか。
近隣の自治体では多くの原則休園の対応をしています。
インフラ職の家庭や、やむを得ない事情がある家庭以外は原則休園にすれば、かなり登園も減りますし、新型コロナウイルスへの罹患のリスクも減ります。
現状の自粛要請では、結局預けたい家庭は預けられてしまいます。
実際、両親のどちらがが休みだったり在宅ワークの家庭も平気で預けている現状があります。
これではいつか感染者が出てしまいます。
原則休園としてくれれば、保護者としても勤務先に休みの申請をしやすいのです。
自粛要請くらいでは勤務先は簡単には休ませてもらえません。
預かる側の保育士さんや学童の職員さん達も命懸けで出勤してくれています。
こちらも負担をかけたくないのです。
なぜ休園にできないのでしょうか。
併せて、他市では新型コロナウイルス対策として水道基本料金の減免や、児童手当受給者に対する追加支給など、独自の支援策を打ち出している所も多いです。
富士見市では国の給付以外何もされないのですか。
対応内容新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に対し、多大なご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。
頂戴した保育園休園に関するご意見でございますが、国が発出した緊急事態宣言下において、休業等を要請する業種を定めており、その中に保育園は含まれておりませんでした。社会的機能を維持するために休業できない方々のためにも、保育園は適切な感染防止対策を講じた上で事業を継続するよう国や県から要請されておりました。
この社会的機能維持のための職業は、新型コロナウイルス感染症に最前線で戦っておられる医療従事者の方をはじめ、電気・水道・ガスなどのライフラインに従事される方、食料品販売、警察、消防、公共交通機関等に従事される方々など幅広いものと解され、市において登園できる職業を限定することは困難な状況でございました。
そのような状況下におきまして、公立保育所・民間保育園ともにウイルス感染防止対策を徹底し保育を行っておりましたが、感染拡大防止のために出来る限りの登園自粛をお願いしたところ、多くの保護者の方にご理解をいただき、緊急事態宣言後の市内保育園登園率は30%台でございました。なお、5月25日に緊急事態宣言が解除されたことを踏まえ、5月26日より通常保育を行っております。
また、ひとり親世帯への経済的支援でございますが、本市におきましても、現在6月議会において、予算措置を提案する準備を進めておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:新型コロナウイルス関連の対応について|受付日:5月7日|担当課:産業振興課・健康増進センター

内容の要旨新型コロナウイルスへの、市としての対応が、ほとんどわかりません。
市内でも経営に行き詰まっている会社は少なからずあるはず。
また、マスクを行き渡らせる施策も何もわからないです。
対応内容市では、新型コロナウイルス感染症の影響により事業展開に不安を感じている事業者の皆様に向けて、4月30日から中小企業診断士による「緊急経営相談」窓口を設置し、新たな販路の開拓や資金繰りなどの相談に応じています。併せて、経営の安定に支障が生じている事業者の皆様に対しましては、各種融資制度のご案内や、国・県で実施している支援制度のご紹介などを行っています。
また、ひとり親家庭における経済的負担の軽減と市内飲食店の支援を目的とした、市内飲食店で使えるテイクアウトクーポン券の配布を開始しました。さらに、これまでにない売り上げの減少がみられる市内飲食店を応援するため、市職員が市内飲食店の出前やテイクアウトを利用して応援する「たまには出前大作戦市内飲食店を応援しよう!」にも取り組んでいます。
マスクにつきましては、市で備蓄しているマスクなどを医療機関や介護施設、障がい者施設などに配布しており、妊娠されている方への配布も既に行っております。
さらに、経営の安定に支障の生じている中小企業者に対する融資制度を創設したほか、市独自の子育て応援施策として、国の特別定額給付金の基準日を過ぎた新生児を対象とした給付金支給事業も実施いたします。今後も国や県の動向を踏まえつつ、引き続き市民の皆様の負担軽減に繋がる支援策を検討してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:老人ホームへのマスク配布について|受付日:5月1日|担当課:高齢者福祉課

内容の要旨新型コロナウイルスの件でお願いがございます。
先日有料老人ホームの施設を訪れたところ、職員の皆さんのほとんどがマスクをしていませんでした。
市中のマスクが品薄ということで、手に入らないのでしょう。
介護施設は、医療施設の次にクラスターが起こりやすい場所だと思います。
実際他都府県では、クラスターが起こっています。
お年寄りの方々そして施設の方々を新型コロナウイルスから守るためにも、市のお力で市内の老人ホームに、なんとかマスクの配布を行っていただくことはできませんでしょうか。
マスク自体を入手することが今は難しいとは思いますが、何卒ご検討のほどよろしくお願い致します。
対応内容徐々に改善の兆しはあるものの、マスク等の入手は依然として困難な状況であり、各介護事業所は、日々の新型コロナウイルス感染症予防対策にご労苦されていると存じます。
富士見市といたしましては、3月上旬に市内介護事業所に対してアンケート調査を行い、喫緊にマスクが不足すると回答した事業所に対し、市の備蓄マスクの配布を行いました。また、市に対するマスクの寄付もあったことから、希望する全事業所にマスクを配布できる旨を周知し、順次配布したところでございます。
一方、国からは3月中旬に、各介護事業所宛てに布マスクを直接配布する方針が示され、順次配布されました。また、県においても、5月下旬に全事業所へマスクとアルコール消毒液が配布される方針が示されており、有料老人ホームには1施設あたり1、200枚程度が配布される予定となっております。
現在も、希望する介護事業所に対して、市からマスクの配布が可能な状況でございますので、再度周知をしてまいります。また、各介護事業所には、改めて国からの通知を送付し、感染拡大防止のための留意点や、対策の徹底をお願いしてまいりたいと考えておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:保育所の育休延長について|受付日:5月1日|担当課:保育課

内容の要旨育休延長につきまして、先日5月31日まで育休可能と変更していただきありがとうございました。
ただ他の多くの自治体が既に6月30日まで育休延長可能と更なる変更を通知してくださっております。
富士見市におきましても、どうか育休延長を6月30日まで可能として頂きたくお願いのメールをさせていただきました。
小さな子達を育てております。1日でも長く自宅で過ごし登園自粛したいと願っております。
新型コロナウイルスへの対応を含めお忙しい中大変申し訳ございませんが、早急にご検討いただき、ホームページへの書面としての通知をお願いいたします。
対応内容外出の自粛などの新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に対し、多大なるご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。
さて、保護者の方が育休中の場合、4月1日に入所が決定している場合の復職期限につきましては、1ヶ月延長できることとしておりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症対策として保育所等への登所(園)自粛要請を継続していることを踏まえ、6月30日まで復職の期限を延長することといたしました。
その旨につきましては、市ホームページにて周知をしておりますので、ご確認くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:求職中の保育園の在籍について|受付日:4月27日|担当課:保育課

内容の要旨

4月より、息子が小規模保育園に入園いたしましたが、市からの登園自粛要請を受けて私が現在求職中の為、登園自粛しております。
本来は6月15日までに勤務(内定)証明書の提出をしなければ保育園は退園という条件ですが、登園自粛中に求職活動を行う事は著しく困難であり、又、今後も暫くはこの状況が続くと考えられる事から、最低でも5月中は引き続き登園自粛する事が望ましいと考えております。
そこで求職中の保育園在籍につきまして、期限の延長、もしくは、間に合わず退園となった場合、来年度の保育園申請時における優遇等、何かご対応頂けないでしょうか。

対応内容

登園の自粛などの新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に対し、多大なるご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染症の影響により、現実的には求職活動が容易ではない事も報道等により承知しているところでございます。求職活動により入所を決定している方につきましては、5月末までに勤務を開始することとしておりましたが、新型コロナウイルス感染症対策として保育所等への登所(園)の自粛要請を継続していることを踏まえ、求職活動中等の理由により期間を限定して入所承諾している方につきましては、期間を7月末まで延長いたしました。
その旨につきましては、市ホームページにて周知をしておりますので、ご確認くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:新型コロナウイルスに関する補償について|受付日:4月20日,22日|担当課:健康増進センター

内容の要旨

新型コロナウイルスの影響を踏まえて、色々な市や県が市民に対して、補償をしておりますが富士見市では、そのようなことはしないのでしょうか。
私は、働きながら通信制の大学で資格を取る勉強をしています。しかし、新型コロナウイルスの影響でバイトが減り、学費を支払うことが難しくなっています。
富士見市は市民に対して、お金を配ったり、マスクを配布したりしないのでしょうか。

対応内容

市民の皆様には、外出の自粛や感染拡大防止に向けて、多大なるご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。
また、学生の皆様におかれましては、アルバイトの減少等により経済的に苦しい状況であることとご推察いたします。学生に対する支援といたしましては、現在、文部科学省におきまして実施しておりますので、ご活用くださいますようお願いいたします。
富士見市独自の支援策につきましては、経済対策をはじめとする事業者や子育て世代を対象とした緊急支援策の準備を進めているところでございます。今後も国や県の動向を踏まえつつ、市民の皆様の負担軽減に繋がる支援策を検討してまいります。
また、マスク配布につきましては、マスク購入券を導入した自治体もありますが、販売の際に店内が混雑することによる感染リスクがあることや、品薄状態が続くマスクを市民の皆様全てに供給できる数量を確保することが難しいことなどから、マスク購入券の発行は困難であると考えております。現在、市といたしましては、備蓄や市民の方からご寄贈いただいたマスクを、医療機関や高齢者施設、妊娠されている方など、特に必要性が高い方々に配布をしているところでございます。
また、県においては緊急事態措置を実施しており、生活関連物資等の買い占めや売り惜しみなど、小売店舗等に対する監視・指導体制を強化しております。市といたしましても、今後の状況を注視しながら、市民の皆様への必要な支援にしっかりと取り組んでまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:新型コロナウイルスに関する幼稚園への指示について|受付日:4月1日|担当課:保育課

内容の要旨

新型コロナウイルスの感染が拡大してきて、先週産まれたばかりの新生児、未就園児、幼稚園を抱えて不安と恐怖の日々を過ごしています。
県にも、園に問い合わせても、国からの命令や明確な休園指示がないから休むに休めないと同じ返答。

落ち着くまで私立幼稚園も預り保育も含め子供が集まる所は全て、休園命令を出してもらえませんか。
対応内容

新型コロナウイルス感染症につきましては、都市部を中心に新規感染者数が増加していることから、感染に対する心配はもとより、出口の見えない感染症との戦いによるストレスなどにより、お心を痛められていることとご推察申し上げます。
結論から申し上げますと、私立幼稚園に対する休園指示につきましては、市に法的な権限はないため、難しいのが実情でございます。感染症は、他人から感染する可能性がある一方、自分が他人に感染させてしまう可能性があることから、国や地方自治体だけでなく、企業や個人を含め、それぞれの立場で、拡大防止に向けてできる限りのことをすることが重要であると考えております。
国が、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく、緊急事態宣言を出し、約1か月間、埼玉県をはじめとする7つの都府県が対象区域となりました。本市でも、市内小・中・特別支援学校の臨時休業、また、公共施設の休館につきましても5月10日まで延長したところでございます。今後におきましても、3つの密(換気の悪い密閉空間、多くの人が集まる密集場所、密接(近距離)での会話)を避けるとともに、咳エチケットや手洗いなどの基本的な感染症対策を徹底するよう市民や事業者の皆様に呼び掛けてまいります。

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