市長の部屋へようこそ
市長の部屋をご覧いただきありがとうございます。
富士見市長の星野光弘です。
令和7年6月18日に開催されました衆議院本会議におきまして、「手話に関する施策の推進に関する法律」いわゆる「手話施策推進法」が可決・成立し、施行されました。
このたびの「手話施策推進法」の成立は、共生社会の実現に向けた大きな一歩となり、手話の普及や、手話を使用する人々への合理的配慮を推進するうえで、極めて重要な意味を持つものであると考えております。
市といたしましては、今後におきましても、これまで培ってきた手話施策の経験を活かし、市民の皆様が、手話を活かして、自分らしく、そして安心して暮らせる共生社会の実現に向けて、各種施策に取り組んでまいります。
そして、本法律の成立による手話への注目の高まりは、今年の11月15日から26日の12日間にわたり開催されます、「東京2025デフリンピック」への関心を起因する要因となることから、引き続き、本大会開催に向けた気運を高める様々な取り組みを実施してまいります。
また、戦後80年を迎える今年、改めて、戦争の犠牲になられました全ての方々に哀悼の誠を捧げ、心からのご冥福をお祈りいたします。
80年前、私たちの国は、未曾有の戦禍を経て、平和という新たな道を歩み始めました。今日の平和が、先人たちのたゆまぬ努力によって築かれてきたことを、今一度、心に刻み込むとともに、多くの尊い命が奪われたその歴史を、私たちは決して忘れてはなりません。
世界情勢を見渡せば、今なお戦争や対立が続き、核兵器の脅威も依然として存在しております。世界で唯一の被爆国である日本で暮らす私たちが、「平和の心」を決して忘れず、対話と協調の精神にもとづき、地域そして世界に向けて、平和な社会の尊さと大切さを強く発信していくことが必要です。
市といたしましては、「富士見市非核平和都市宣言」の理念と平和の大切さを広く市民の皆様に伝えるため、ピースフェスティバルをはじめとした平和事業を実施しております。市民の皆様におかれましても、戦後80年という節目にあたり、改めて、平和の尊さを心に刻み、次世代へ継承していくことの重要性について、深く見つめ直していただけますと幸いです。
令和7年7月