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令和2年度 都市基盤整備関係(下水道、施設建設、公園など)の意見等

最終更新日:2021年4月26日

意見等の概要:スケートボードパークについて|受付日:3月18日|担当課:まちづくり推進課

内容の要旨富士見市にスケートボードパークを新設していただけないでしょうか。
オリンピック競技にもなり競技人口が拡大しているのと、滑る場所がなく夜や公園で滑っている若者をよく見かけます。騒音や器物の破損にも繋がっているかと思います。
場所を提供することで、そういうったことも改善されると考えられますし、若年層の移住にも繋がるかと考えております。
対応内容スケートボードパークにつきましては、現在、市内に専用施設はございません。また、夜の公園等でスケートボードが行われている状況につきましても把握しており、市では、スケートボードを利用することのできる施設について、一定のニーズがあると認識しております。
しかしながら、公園等の公共施設の新設につきましては、多くの皆様が必要としているかという視点のほか、施設建設の優先度や費用等、様々な観点からの考察が必要であると考えております。そのため、スケートボードパークの整備につきましては、今後、市民の皆様からのご意見・ご要望等を踏まえ、検討をしてまいりたいと考えておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:下の谷公園について|受付日:3月1日|担当課:まちづくり推進課

内容の要旨下の谷公園へ行きましたが、高齢の男性がゴルフの練習(実際にボールを打っていました)をされていました。
ゴルフ練習を許しているのであればネットを張り、他の利用者が怪我をしないようにして欲しいです。
許していないのであれば対策を講じて下さい。怪我人が出てからでは遅いと思います。
対応内容公園内におけるゴルフの練習につきましては、他の公園利用者に対しまして危険が及ぶと判断し、禁止とさせていただいております。
そのため、巡視を強化し、このような行為を見かけた際には、指導をするとともに、注意喚起の張り紙によりさらなる注意を呼び掛けてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:鶴瀬駅東口側の公園について|受付日:1月20日|担当課:まちづくり推進課

内容の要旨この度鶴馬に引っ越すこととなりました。
地元が富士見市で、富士山が見える自然溢れる街に、これから先も暮らせることが楽しみでなりません。
富士見市が、もっと子育てがしやすい街になったらいいなと思い勝手ながらメールさせて頂きました。
鶴瀬西口には、なしくぼ公園、つるせ西ゆうゆうの丘公園など、比較的新しい公園ができていると見受けられます。
東口は、ららぽーともでき、駅周辺も区画整理でだんだんと綺麗になっており、さらに新しく家も増え始めています。ぜひ東口にも西口のような遊具が充実している公園を作って頂けたら子育て世代がもっと、子育てしやすくなるのではないかと思いました。
ご検討頂けたら幸いです。
対応内容現在、鶴瀬駅の東口側につきましては、「富士見市の玄関口」にふさわしい商業業務地・住宅地の調和したまちづくりを目指して、土地区画整理事業を進めており、新たな富士見市の顔として変わりつつあるところです。
お問い合わせいただきました公園につきましては、鶴瀬駅東口側の区画整理地内に整備する計画となっており、現在、整備に向けた実施設計業務を行っております。来年度以降に工事の実施を予定しており、約600平方メートルの敷地の中に、お子様をはじめ、ご家族でご利用いただけるような憩いの場として、遊具・ベンチ等の公園施設を設置する計画となっております。
整備完了までには、今しばらくお時間をいただきますが、市民の皆様にとって身近で利用しやすい公園整備を進めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:公園の遊具について|受付日:12月24日|担当課:まちづくり推進課

内容の要旨

ふじみ野小学区内の稲荷久保公園と中沢公園の滑り台が夏頃から使用中止になり、撤去作業が一切進まないまま何ヵ月も放置されているように見受けられます。
安全に使用出来ない遊具を放置しておくことで、(特に子どもを巻き込んだ)事故が起こってしまうのではないかと心配しています。実際子ども達が使用不可の滑り台に登って遊んでいるのを見かけます。壊れた滑り台を撤去し新しく遊具を導入するには、様々なプロセスが必要であるとは思います。
しかし、新しい遊具を導入せずとも、まずは危険な滑り台を撤去していただくことで、子ども達の事故が起きないだけでなく、更地になったスペースも使って思い切り遊べるようになるのではないでしょうか。小学生の息子に「大人は何とかしてくれないの」と言われ、この文章を一緒に考えた次第です。

対応内容

市内各公園の遊具につきましては、昨年度に一斉調査・点検を実施したところ、多数の遊具において“使用上の危険有り”との判定が示されました。このことを踏まえ、緊急対応措置として、閉鎖させていただいているところでございます。
遊具撤去の時期につきましては、撤去が必要となる遊具数が多いことから、緊急性等を勘案し、予算内において順次対応していく方針でございます。なお、ご意見をいただきました稲荷久保公園と中沢公園のすべり台につきましては、令和3年の3月から4月を目途に撤去をする予定でございます。撤去完了までには、今しばらくお時間をいただくことになりますが、ひとつひとつの遊具について、安全に配慮しながら、しっかりと対応してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:富士見ガーデンビーチ運用検討についての報告会議事録について|受付日:12月21日|担当課:生涯学習課

内容の要旨富士見ガーデンビーチ運用検討についての報告会について、コロナ禍ということもあり、出席を断念しました。富士見市ホームページにおいて、当日の説明・意見・質疑応答などを箇条書きで構いませんので、できるだけ詳しい内容を示していただけないでしょうか。
対応内容当日の説明内容につきましては、富士見市ホームページに掲載しております。参加者からいただいたご意見につきましても、2月初旬頃を目途に、市ホームページ上に掲載してまいりますので、よろしくお願いいたします。

意見等の概要:びん沼自然公園について|受付日:12月10日|担当課:まちづくり推進課

内容の要旨びん沼公園は自然が素晴らしく、貴重な憩いの場です。バーベキュー場など、家族連れ(特に子ども)で多くの人が使える目的のものは賛成ですが、自然を壊してパークゴルフ場を建設することには、大いに疑問です。
パークゴルフの人口はどれくらいですか。今現在、公園で自然を楽しむ人々の数と比べて多いとは決して思いません。多額の税金を投入して、建設することには反対です。
やっと自然が戻り、鳥などの動物が住む環境がある公園は、本当に貴重だと思います。
対応内容パークゴルフは、競技人口や愛好者が増えてきており、親子3世代が交流できるコミュニティースポーツです。子どもから高齢者まで誰でも気軽に楽しめる競技であり、健康増進や、地域のコミュニティづくりなどにもつながるものと考えております。
びん沼自然公園の改修整備につきましては、地域の活性化と新たな魅力の創出の場となるように整備をしてまいります。また、葦原の一部はパークゴルフ場となりますが、これまで受け継がれてきた貴重な自然環境に十分配慮し、魅力のある公園を目指してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:富士見ガーデンビーチの今後の活用について|受付日:12月8日|担当課:生涯学習課

内容の要旨市民に長年親しまれてきた富士見ガーデンビーチについての市民向けの説明会が行われています。生涯学習課からの説明から、当該施設の廃止を前提にしていると推察されます。
富士見ガーデンビーチを愛用し運営の改善を繰り返し提案してきた経緯を踏まえ、本提案に及びます。市の施設を廃止するのは簡単ですが、一度廃止すると代替施設の新設は財政事情から極めて困難です。現に、生涯学習課も閉鎖後の活用案を具体的には示せていないようです。「お金がかかるから廃止する」という安易な結論に飛びつくのは止め、既存施設の活用の方法に知恵を絞っていただきたいと思います。
対応内容富士見ガーデンビーチの運営につきましては、これまでの検討の中で老朽化や利用者数の減少のほか、市民の方々から「維持管理費が高い」、「通年使用できる施設が良い」等のご意見をいただきました。教育委員会といたしましては、これらの現状と課題を総合的に判断して、廃止に向けた検討をしておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
いただいたご提言につきましては、跡地利用のための貴重なご意見として、今後の参考とさせていただきます。

意見等の概要:びん沼自然公園のグランドゴルフ場について|受付日:12月1日|担当課:まちづくり推進課

内容の要旨びん沼自然公園のグラウンドゴルフ場整備について、決定までの会議の内容や回数等の情報を教えてください。
対応内容びん沼自然公園の整備につきましては、学識者、地元幼稚園・小学校、地域住民等で組織した整備推進会議を、平成30年10月より7回開催し、内容の検討を進めてまいりました。また、先日11月29日に市民向け説明会を南畑小学校の体育館で開催いたしました。整備推進会議のメンバーには、南畑地域まちづくり協議会の方だけでなく、学校・幼稚園、生態系保護協会の方々や、アドバイザーにも参加していただいており、様々な方面からご意見をいただきました。
当初は、埼玉県の施工により、びん沼川より水を引きこみ、池のような地形にする「わんど」を整備し、水辺空間を活用する計画をしておりました。しかしながら、その後の協議・検討の中で、県より整備後の適正な維持管理が困難であるとの見解が示されました。このことにより、市として、「わんど」に代わる、賑わいを創出することができる施設として、パークゴルフ場の選定をいたしました。パークゴルフは、競技人口も増えてきており、子どもから高齢者までの3世代で楽しめ、誰でも気軽に楽しめるスポーツであり、また、健康増進にもつながるものと考えております。
工事請負業者につきましては、プロポーザル方式による選定を行い、令和2年9月議会において工事請負契約の締結議案を可決いただきました。応募業者は1社ではありましたが、事業のコンセプトを十分に理解・把握された提案であり、会社の体制・姿勢につきましても、問題のないものと判断しております。
パークゴルフ場の整備の意見につきましては、現状のびん沼自然公園の自然環境を好み、形態を崩すことに対するご意見や、一方で新たな公園、パークゴルフ場整備を喜ばれる方・楽しみにされているご意見など、両論がございます。
市といたしましては、現状のびん沼自然公園の自然や緑を大切に活かしつつ、新たな賑わい施設としまして、パークゴルフ場の併設を考えております。地域の活性化と新たな魅力の創出の場となるような整備を検討してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:シティゾーンの開発について|受付日:11月10日|担当課:まちづくり推進課

内容の要旨シティゾーンの開発についてですが、田んぼという天然の遊水地ををなくして大丈夫でしょうか。
市の10月の説明会での遊水地設計で大丈夫でしょうか。内水の心配はありませんでしょうか。
税収の確保、雇用の創出も大事ですが住民の命も大事です。目先の利益に惑わされることなく、100年、200年先の大計を考えていただきたいと思います。
対応内容局地的な大雨や台風などの自然災害は、市民生活への影響はもとより、市民の皆様の生命、財産へも大きな影響を及ぼす恐れがあります。近年発生した台風では、残念ながら、本市でも被害が出ている実態がございます。そのため、市では被害があった地域の排水施設の改修や周辺河川の対策強化など、県と連携を図りながら、スピード感を持って対応してまいりました。
シティゾーンにおけるBゾーンの開発につきましては、県の産業誘導地区に選定されたことから、企業誘致に向け整備を進めております。開発にあたっては、県条例の基準に基づいて、調整池を整備する計画となっております。
今後におきましても、自然災害について、迅速かつ適切に対応できるよう、埼玉県や関係機関などとの連携を強化し、災害に強い都市基盤の整備、強固な危機管理体制の構築を図ってまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:びん沼自然公園について|受付日:11月2日|担当課:まちづくり推進課

内容の要旨びん沼自然公園の自然ゾーンの工事内容(パークゴルフ場計画)について見直しをお願いします。
毎週、子どもとびん沼自然公園で遊ばせていただいておりますが、工事の看板が立ってからその事実を知りました。
現状は整地が始まった段階で、まだ間に合うのではとの思いで投稿させていただいております。
びん沼自然公園周辺は関東有数の釣りスポットであり、公園自体も人の入らない手つかずの自然が残されています。
その自然豊かな場所がパークゴルフ場に整備されようとしております。
こんな場所は近隣にはありません。都内からも子ども連れでいらっしゃる方もいます。一度壊してしまった自然は戻すことは難しいと思います。
子どもたちの感性が育つためには、これほどありがたい環境はないと考えます。
人工物が何もないのに日が暮れるまで遊ぶことができます。生き物に触れ、土や草を使っても遊びます。自然の中で子どもたちは遊びを作り出します。
その姿をみて創造性の原点なのではないかと思っています。
びん沼公園は休日駐車場の空きがなく、あきらめて帰られる方が多数おられます。
魅力が足りないのではなく、受け入れるキャパが足りないのではないかと思っております。
長年、関係者の方々が整備に向けてご尽力くださっていることは重々承知しておりますが、ぜひ、公園の魅力を残したままの整備をお願い出来ませんでしょうか。
対応内容びん沼自然公園の再整備につきましては、現在の公園区域(約5.7ヘクタール)に隣接する葦原(約8ヘクタール)の一部分にパークゴルフ場(約3ヘクタール)を設置する計画となっております。現在、葦原部分の伐採と草刈りを行い、地盤面の整地を行う工事に着手しており、今後は、葦原部分の一部にパークゴルフ場を整備する予定となっております。葦原につきましては、市としても貴重な自然であると認識していることから、残りの葦原(約5ヘクタール)はそのまま残すこととしております。
また、既存の公園につきましては、駐車場の拡張等のために一部樹木の伐採は行いますが、公園北側にある芝生広場や園内樹木などは極力残すこととしております。
豊かな自然をできる限り残しながら、新たな活気と賑わいを創出できるよう公園整備を進めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:ドッグランについて|受付日:10月30日|担当課:まちづくり推進課

内容の要旨びん沼公園の整備と産業団地内に公園が出来ると聞きました。ぜひ、ドッグランの併設を検討していただけないでしょうか。
最近ではペット(主に犬)を買う家庭が増えています。しかしながら、富士見市にはドッグランが非常に少ないのが現状です。
近隣には市立のドッグランを利用できる所もあります。是非南畑の広い土地を利用し、愛犬がノーリードで走り回れるドッグランをお願いします。
対応内容ドッグランの設置につきましては、市営の施設としては設置しておりません。また、産業団地内の公園計画や、現在進めているびん沼自然公園の整備におきましても、現段階では設置する計画はございません。
新設の公共施設の整備につきましては、設置施設の種別・配置・整備費用・維持費用など、様々な観点から検討し、優先度が高いものから実施する必要がございますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:中通公園の照明について|受付日:10月26日|担当課:まちづくり推進課

内容の要旨今回、メールを差し上げたのは針ケ谷の中通公園に取り付けている2本の電灯の事です。何か月か前に電球を蛍光灯からLEDに変えたのですが、以前より非常に明るくなり大変危惧しています。防犯上はいいのですが、明るいので、その電球の下で電球がついている間、ボール遊びをする子どもがいます。ボールが壁に当たる音など、非常に大きな音がするのでとても気になり、何とかしてほしいと市役所にお願いしたところ、夜9時に消灯することで理解が得られました。しかし、最近、防犯上とのことで夜の12時に相談もなく変えられてしまいました。
私は、公園がすぐ近くに有るのものですから、常に気を配り、子どもたちが遊んだ後のごみを拾ったり、張り紙も直したりしています。
住民に意見を聞くこともなく、1人から苦情がくれば簡単に変えてしまう姿勢が問題だと思います。
対応内容『中通公園』の公園灯につきまして、担当課に確認しましたところ、以前、「公園内が明るすぎるため、深夜に若者が公園に集まりボール遊びをする等の事案が頻繁に見受けられる。」とのご指摘をいただいたことから、それまでの深夜0時から午後9時に消灯時刻を調整させていただいた経緯があるとのことでございました。
そのような折、近隣住民の方から「防犯上の観点から、夜9時以降の時間帯における公園灯の明かりが必要。」とのご意見をいただきました。町会に相談をしたところ、「地域の防犯・安全対策として公園灯の消灯時間を深夜0時に戻して欲しい。」とのご見解をいただいたことから、中通公園における公園灯の消灯時間を午後9時から深夜0時に変更させていただいたところでございます。
しかしながら、消灯時間を変更するだけでは、ご心配される問題の解消には至らないことから、今回、公園灯器具に加工を施し、LED電球の光を照らす方向・照度を調整してまいりますので、ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。

意見等の概要:中通公園の照明について|受付日:10月20日|担当課:まちづくり推進課

内容の要旨針ケ谷の中通公園の公園灯が最近早く消えてしまい非常に危険です。
9時過ぎには公園が真っ暗で、以前は公園灯のおかげで感じていなかったのか、最近は大人の私が通るのも少々怖く感じます。
たまに自転車がとまっており、暗闇で人がいる気配や、よくエンジンをかけたままの車も停まるようになりました。間違いなく以前と変わってしまったので、以前のような明るさに戻していただきたいです。なぜ早々と公園灯を消してしまうのでしょうか。犯罪や、事件や事故が起きてからでは遅いと思います。
家族からその道を通るのが怖くなったと連絡があってご相談する次第です。
安全なまちづくりと、安心できるくらしのお力添えを何卒よろしくお願いします。
対応内容お問い合わせいただきました『中通公園』の公園灯につきましては、タイマーにより点灯・消灯時間の設定をしております。これまで、消灯時間を深夜0時としておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念された4・5月頃において、深夜に若者が公園に集まり騒ぐ等の事案が見受けられたことから、点灯時間を一時的に午後9時までに短縮することにいたしました。
今回、「防犯上の観点から、夜9時以降の時間帯における公園灯の明かりが必要。」とのご意見をいただき、町会の方々に相談をしたところ、「地域の防犯・安全対策として公園灯の消灯時間を元の時間に戻して欲しい。」とのご見解でございました。そのことを踏まえ、中通公園における公園灯の消灯時間を午後9時から深夜0時に変更させていただきましたので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:鶴瀬駅前の駐車場について|受付日:10月9日|担当課:鶴瀬駅東口整備事務所

内容の要旨鶴瀬駅前の駐車場が少なく通勤の際、駐車できないことがあります。
駅前の駐車場を増やしていただく事はできないでしょうか。
開発が進み、人口も増えてきていると思いますので、ご検討よろしくお願いします。
対応内容現在、鶴瀬駅東口では土地区画整理事業により、駅周辺を中心とした建物移転や公共施設等の整備を進めております。駅周辺の駐車場は必要であると認識しております。しかしながら、鶴瀬駅東口駅前広場は、約3,820平方メートルと限られた面積しかなく、そこに、バス、タクシー及び障がい者用の乗降場や、タクシーの待機場などの交通施設を確保する必要があることから、駅前広場及び駅周辺において、公共用地に駐車場を設置することは難しいと考えております。
また、民営駐車場の誘致につきましては、地権者の意向に委ねられますが、宅地開発の際に駐車場設置についての検討をお願いしてまいりたいと考えておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:都市計画道路について|受付日:10月2日|担当課:秘書広報課、道路治水課、まちづくり推進課

内容の要旨水子を横断する都市計画道路を建設するのであれば、都内に続くバイパスの完成を見て車両の数・流れ・行先・渋滞状況などを調査してからでも遅くないと思います。国道事務所では、交通量等のデータを持っているのではないでしょうか。調査してお知らせいただきたいです。
また、都市計画道路の工事は、住民との話し合いを十分に行ったうえで、影響を受けるであろう水谷東住民の理解と納得の上で進めることを要求します。
市民の血税は、土木建設開発事業ではなく、市民の暮らし・医療・福祉に使うべきではないでしょうか。
対応内容道路交通網整備は、互いを補完し、地域の自立的発展や地域間の連携を支える道路として整備することが望ましいとされております。現在工事中である富士見橋通線は、各地区や主要な施設間の連絡、緊急時の防災活動の支援等を目的としております。一般国道254号和光富士見バイパスは、一般国道254号の渋滞緩和と主要幹線道路へのアクセス強化による県南西部地域の発展を目指し、埼玉県が整備を進めております。
なお、富士見橋通線の将来交通量は5,835台/日((注記)1)、一般国道254号和光富士見バイパスは推計交通量39,600台/日((注記)2)となっております。
(注記)1令和9年度将来交通量・平成30年(市)推計実施
(注記)2令和12年度将来交通量・平成25年(県)推計実施
また、富士見橋通線及び水子鶴馬通線の一部につきましては、地権者説明会を実施しております。一般国道254号和光富士見バイパスと富士見橋通線が完成した際には、水谷東地区への車両の減少が期待されており、地域に支障をきたす恐れがないため、住民の皆様への説明会等は実施しておりませんので、ご理解くださいますようお願いいたします。
富士見市が、これから10年先20年先も、活気が満ち溢れ、足腰の強いまちとなるためには、しっかりとした成長戦略を立て、施策を推進する必要があります。その成長戦略の核となるのが、シティゾーンと水谷柳瀬川ゾーンの整備です。これらの土地利用を推進することで、市民の皆様の福祉増進、活気と魅力あふれるまちづくりにつなげてまいりたいと考えております。

意見等の概要:市営墓地について|受付日:9月8日|担当課:環境課

内容の要旨市営墓地を造っていただきたくお願い申し上げます。
他界した父の遺骨を、父が過ごした富士見の地に埋葬したいと願っております。
今の時代を反映して、跡継ぎがいない人や、お墓の継承者がいない人のために、樹木葬墓地や合祀墓も設けていただきたいです。
台風等で、川が増水・氾濫する可能性もあるので、場所は川沿い・川付近を避けていただきたく存じます。
是非、ご検討のほどよろしくお願いします。
対応内容墓地の設置につきましては、本市では条例等により、住宅や学校・保育所、病院等から距離をとった場所でなければならないことなど、既存の生活環境を損なうことがないよう定めております。そのため、用地の選定や、近隣にお住いの方への住環境への配慮など、様々な課題があると考えております。
潜在的なニーズはあるものと認識しておりますが、今後の当市の土地利用におきまして、市営の墓地の設置、運営は大変難しいと考えておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:鶴馬一丁目の公園樹木について|受付日:7月22日|担当課:まちづくり推進課

内容の要旨本日、公園のムクゲの木が根元から3本も伐採され、驚いています。
担当課にクレームを入れましたが、事前にお手紙を配り、連絡がなかったので伐採したとのことです。他の住民から、虫が出るとか言われたそうで、確かに大きく繁っていましたし、剪定は必要だと思っていました。しかし、私は伐採を剪定と思っていましたので、よく確認すべきだったと今になって後悔しています。
住民の意向を確認せず、手紙をポストインしただけで、簡単に立派な植物3本を根元から切ってしまう市の対応には、本当に残念でなりません。
市の説明不足ですし、手入れが大変だからと簡単に伐採してしまったことに憤りを感じています。
公園管理が市の仕事であり、木の剪定が大変であるなら、住民の協力を得て、住民が管理する公園にすべきではないでしょうか。
元通りに戻していただきたい。せめて同様の木を植え直して欲しいというのが要望です。ご検討ください。
対応内容この公園は、住宅開発に伴い市に帰属されたもので、市で管理を行っております。今回の業務の経緯といたしまして、公園内の樹木が繁茂して薄暗い状況にあることから、ハチなどの虫が集り、子どもを遊ばせることができないとのご意見をいただき、近隣の方のご意向を踏まえ検討した上で行ったものでございます。
担当課に対応状況について確認したところ、職員が何度かご自宅へ訪問をさせていただきましたが、ご不在であったことから、樹木剪定・伐採の趣旨のお知らせを投函させていただいたとのことでした。その後、ご返答がなかったことから、ご意見がないと判断させていただき、作業を実施したところでございます。
樹木剪定・伐採のお知らせ文書につきましては、正確に作業内容が伝わらなかったことにつきまして、お詫び申し上げます。今後は、より分かりやすい文書表現を心がけるよう職員に指導するとともに、引き続き、公園の適正な維持管理に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

意見等の概要:栗谷津公園の樹木について(その3)|受付日:7月1日|担当課:まちづくり推進課

内容の要旨前回の市からの回答では、ご神木的な樹木との認識がないとのことですが、湧き水直上で、しかも、倶利伽羅不動明王の石碑の直上のである樹木です。
この公園ではご神木的樹木と考えてもおかしくないと思いますが、伐採後の現場を確認されていますか。私はそのご神木的な樹木を根元から伐採して、近くの樹木を残すのは不思議でなりません。
また、カラス対策の他に見通しのために木々の間隔を開けるのは、今まで作り上げた公園の景観を損ないます。
今後も同様の樹木の管理を行おうと考えていられるようですが、そのような管理は行わずに、伐採する場合は一ヶ月程度前には伐採予定日時、責任者、連絡先、伐採予定樹木などを記載して、不服がある場合の連絡先も記載して行なった方が良いと思いますがいかがでしょうか。
また、伐採の理由は見通しのためとのことですが、根元からの伐採により、残念だと思う人がいることも考えていただきたいと思います。
最後に白いひもは今後の剪定等の目印で予定がないため撤去したのは、私からの指摘後すぐでしたが、それまでは伐採や剪定等を行う予定があったということですか。
宜しくお願い致します。
対応内容ご意見をいただいている樹木剪定・伐採業務につきましては、現場作業実施前に、町会への事前相談や職員による現場確認をさせていただいたうえで行っておりました。しかしながら、今回いただいたご意見を踏まえ、今後は、それだけでなく、周辺住民の方々に対しても“作業のお知らせ等の掲示”により広く周知を図ってまいりたいと考えております。
また、樹木のひもにつきましては、今年の2月から3月にかけて実施しました剪定・伐採の際に、伐採の木には赤を、剪定の樹木には白のひもを目印として、作業前に設置したものでございます。作業が完了した令和2年3月7日以降もつけたままとなっていたことから、今後は、作業完了後、早期に撤去してまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

意見等の概要:栗谷津公園の樹木について(その2)|受付日:6月4日|担当課:まちづくり推進課

内容の要旨新型コロナの影響でお忙しいことと思いますが、追加の質問をさせて頂きます。
樹木の伐採理由ですが、カラスの被害とのことで、被害にあわれた方は大変だったと思います。
また、地元の町会の方々も心を痛めていたかと思います。
ご丁寧な回答を頂きましたが、前回質問した湧き水の直上のご神木的な樹木の伐採を行った理由が記載されていません。
近くには何本もの樹木がありますが、なぜ、ご神木的な樹木を根元から切る必要があったのでしょうか。
カラス被害でしたら、ご神木的な樹木を含め、他の樹木も根元からの伐採ではなく、枝、または樹木上部の伐採では済まなかったのでしょうか。
現在の栗谷津公園の何本かの樹木には白いひもがくくってあります。
これは次回に伐採するための目印でしょうか。
宜しくお願いいたします。
対応内容

今回の作業にあたりましては、地元の町会へ事前に相談の上、作業内容の報告をさせていただいておりました。その際に、公園内のご神木につきましても確認を行いましたが、ご神木があるとの情報はございませんでした。また、市といたしましても、公園内にご神木や伐採してはいけない樹木などがあるとの認識はございませんでしたので、一般の樹木として作業をさせていただきました。
各々の樹木の剪定及び伐採につきましては、現地を確認し、カラス対策と合わせ、木々の間隔を広げることにより、公園内の見通しが改善されるよう、検討した上で行っております。今後におきましても、同様に樹木の管理を行ってまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
なお、現地の白いひもがくくってある木につきましては、今回の葉や枝を整える剪定作業を行う木の目印として設置したものであり、今後剪定や伐採の予定はないため、撤去させていただきました。

お問い合わせ

秘書広報課 秘書広聴グループ

〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階

電話番号:049-256-9187

FAX:049-251-6080

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