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平成27年度 産業・観光関係(商・工・農業、観光など)の意見等

最終更新日:2019年1月25日

意見等の概要 ららぽーと富士見の警備体制について  受付日:8月14日 | 担当課:まちづくり推進課

内容の要旨 8月13日3時過ぎ、ららぽーとに行きました。市役所側正面入口通路(ケンタ前)に人だかりがあり、コインカートと杖を携えた男性が接触し、男性が横になっていました。目撃された方たちが駆け寄って、男性の様子を確認したり、子どもを乗せたカートを押されていた若いお母さんと3歳くらいの幼児に心配しないでなどと声掛けをされていました。ららぽーとの担当者を呼ぶようにと声もありましたが、近くのテナントの女性責任者が駆け付け、携帯電話で連絡を取っていました。体格の良い青年が素早く指示を発してくれて、来店者の看護士さんが倒れている男性の様子を監察し、頭を打っていないこと、顔色の変化がないこと等判断され、救急救命の心配はないであろう。救急車の出動を要請するよう対応してくれました。素早く119は、テナントの女性責任者が対応され、別の来客女性は、男性からイムス病院に通院中と聞きだしたり、素早い対応が来客の中で成立していました。とても長い時間経過を周囲のお客さんたちは感じていたと思われます。ららぽーとの担当として現場に来たのは、警備職員でした。「車椅子」を持ってこさせたり、男性や若いお母さんに質問し、メモを取ったりとのららぽーとの対応を、周りのお客さんたちは、驚きの感情で見つめていました。横になっている男性を車椅子に乗せようと起しかけ、お客さんたちから注意を受けたり、毛布を掛けたり、顰蹙を受けていました。二人の子連れのお母さん、青年や看護士さんは、市外からの来客の方たちでした。警備員は、救急車を待ち受ける。正面通路の交通整理をするなどは、まったくなく、救急車到着後も、通路上で若いお母さんに詰問しているように映りました。警備員以外は、若い男性職員がいました。警備員は、救急隊からの指示として目撃された方の住所、名前を聴いて回っていました。素早く、近くの個室を確保するとか、周辺テナント内に席を確保するとか、全く危機管理の訓練がされていませんでした。
 ららぽーと富士見の危機管理対策を、富士見市としても強く要請し、指導してください。
対応内容 日頃より、市政運営に対しまして、ご理解、ご協力いただき感謝申し上げます。
 この度は、ららぽーと富士見の施設内における事象につきまして、ご報告いただきありがとうございます。
 直ちに担当課から施設へ当日の状況を確認しましたところ、迅速な対応により、被害男性の方も大事には至らなかったことを確認しております。
 また、ご指摘いただきました施設側の危機管理体制についてですが、館内での事故、病人の発生等、緊急時の対応(連絡体制等)につきましては、全従業員を対象とした研修の折、周知、徹底を図っているとのことでございます。
 今回の件は、大事には至らなかったとのことですが、ケースによっては、大きな事故に繋がる恐れもあることから、市といたしましても施設を利用されるすべての来館者の方々が、安全に、そして安心して利用できる施設づくりを行うよう施設側へ要請させていただきました。

意見等の概要 コンフォール鶴瀬付近に生鮮食料品が買えるストアの設置 受付日:8月4日 | 担当課:産業振興課

内容の要旨 星野市長様へ切なるご要望です。
コンフォール鶴瀬近くの踏み切りに、食料品が唯一購入できるローソンがあったのですが、区画整理の都合なのかなくなってしまいました。
 現在は皆さん暑い中、駅の東武ストアーまで買い物に行ってるようです。
 団地の公園近くにでも生鮮食料品が買える小規模なストアーが有れば皆さん助かると思います。
 特に足の悪い方等車が有れば良いのですが無い高齢の皆さんが多く、可能な限りお考え頂ければ幸いです。
対応内容 コンフォール鶴瀬付近(鶴瀬西2丁目付近)への、生鮮食料品が取り扱えるお店設置へのご要望を頂戴致しました。
 これまでは、「ローソンストア100鶴瀬店」様が踏切付近で営業されていたようですが、ご意見を頂きましたとおり、現在は営業を行っていないようです。
 この件に関しましては、区画整理の都合ということは無く、あくまでもローソン様の意向によるものと考えられますが、買い物ができない、あるいは買い物が不自由な皆様に対する支援は重要であると考えております。
 ご意見のとおり、行政による生鮮食料品を取り扱うお店の設置は、望ましい方法の一つと考えられますが、経営的な視点等も含め、非常に難しいと考えます。
 従いまして、現状におきましては、出店したいと思っていただけるような環境の整備を進めるとともに、商店会等とも連携した移動商店会や宅配サービス、あるいは、社会福祉協議会が予定している、有償ボランティアによる買い物代行等を通じた支援をすすめてまいりたいと考えていますので、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

意見等の概要 プレミアム付き商品券について 受付日:7月6日 | 担当課:産業振興課

内容の要旨 プレミアム付き商品券の販売方法について
販売当日(7/5)、雨にもかかわらず大勢の人が商品券を求め、列をなしていました。
 自分も販売開始1時間前には、市役所に行きましたが、どこが列の最後尾かもわからないほどでした。実際、最後尾を探すのに苦労しました。しばらくしてから、案内板を持った人が最後尾を案内してました。
 販売開始時間も過ぎ、列も少しずつ動いていきましたが、並んで待つしかないと思い、ずっと列に並んでいたところ、前方から「もう売り切れだってさ。」といいながら帰ってくる人がいて、列も急に動くようになりました。自分は、係の人からの公式な案内ではないと思い、列が完全になくなるまでは、しばらく並んで待っていました。
 なぜ、これだけの大人数の市民が買い求めることを分かっていながら、並んでいる状況に応じた、適切なスタッフの案内ができなかったのか。(途中からハンドマイクを持った人が来たけど、何を言ってるのかも聞きとれなかった。)
 購入できなかったけど、長い時間を無駄に並んだ市民に対し、なぜ、一言も説明がないのか。
 前回の地域振興券のときもそうだが、買えるか買えないかわからない状態で、なぜ並ばせる方法の販売スタイルをとるのか。事前に抽選方式をとり、買える人だけが並ぶような販売にしないのか。
 以上回答をお願いします。
対応内容 富士見市賑わいづくり商品券につきまして、貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございます。
 プレミアム付き商品券の販売につきましては、7月5日・6日の両日とも、販売開始時間前に多数のお客様が集中した結果、各会場で販売予定人数に達し、大勢の方がご購入いただけない状況でした。
 お並びいただいた多くの皆様に大変なご迷惑をお掛けしましたことを深く反省しますとともに、心よりお詫び申し上げます。
 なお、次回のプレミアム付き商品券の販売は未定となっておりますが、販売方法の改善につきましては、他市町村の事例を参考にしながら、お一人様あたりの購入限度額や、販売方法の工夫、高齢者世帯・子育て世帯への優先販売枠等の設定などの改善案について、商品券の発行主体である富士見市商工会と協議してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

意見等の概要 町内会の会計報告の時期について 受付日:4月12日 | 担当課:協働推進課

内容の要旨 本日、地元の町内会の総会に出席して、市から補助金が出ている事業なのでご質問させていただきます。
 町内会の会計報告は4月1日から3月31日でありますが、実務上は補助金を受ける関係から3月の半ばには会計を締めて31日までに提出しているとのとことでした。
その関係で、監査も先日付けで行っているようです。私の町会では、3月に配られた広報の中に、開催通知と同じ用紙に会計報告・監査報告が載っておりました。
それに対し質問をしましたが、会計年度や提出期限はどこの町内会も同じで、どこでも同じ対応だとの回答でした。実際のところは、どのような運営をされているのでしょうか?
 仮に、会計期間中にしめたものを形式的に受けつけているのであれば、補助金を交付する上で適正といえないのではありませんか。
対応内容 現在、市から町会には特定の事業に対する補助金を支出していますが、町会運営費という名目の補助金は支出しておりません。事業に対する補助金につきましては、町会において事業を実施し、事業が終了した時点で報告書等の必要書類を提出していただいているため、各町会の会計年度とは別の取り扱いになっております。
 また、町会の会計についてですが、各町会が独立した任意団体として適正な会計処理を行っていただいてるものと考えております。ご指摘の点につきましては各町会の慣例により行われているものと思われますが、より良い会計報告になりますよう市としても町会と協力してまいりますのでご理解いただきますようお願いいたします。

お問い合わせ

秘書広報課 秘書広聴グループ

〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階

電話番号:049-256-9187

FAX:049-251-6080

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