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平成28年度 環境関係(ゴミ、リサイクル、自然保護など)の意見等

最終更新日:2019年1月25日

意見等の概要 ごみの収集について 受付日:2月8日 | 担当課:環境課

内容の要旨 昨日、庭の枝木を可燃ごみとして収集場所に出したのですが、「ルール違反です」とのステッカーが張られて収集されませんでした。
 ルール通り50cm未満に切り刻んで出したつもりですが、何が悪かったのかよく分かりません。
 どうすればよいのか教えてください。
対応内容 日頃から当市清掃行政の円滑な運営にご協力いただき誠にありがとうございます。お問合わせいただきました件につきまして回答させていただきます。
 集積所に出すことができる庭の枝木の大きさにつきましては、直径(太さ)5センチメートル×長さ50センチメートル、束ねる場合は束の直径が30センチメートルと規定を定めさせていただいております。
 収集業者に確認をさせていただいたところ、直径(太さ)が大きく規定サイズを上回っていたため、排出されていた規定外のサイズの枝木については警告シールを貼り、取り残しをさせていただきました。
 集積所に枝木を排出する際は、お手数をおかけいたしますが、上記の大きさにしたうえで排出をしていただきますよう、ご理解ご協力のほどお願いいたします。
 排出の仕方につきましては、市から配布している「ごみの出し方」またはホームページ等にも掲載しておりますので、ご参考にしてください。
 また、その他のお問合せ等ございましたら、担当課へお問い合わせくださいますようお願いいたします。

意見等の概要 障がい者に対するゴミの収集方法について 受付日:1月26日 | 担当課:障がい福祉課及び環境課

内容の要旨 私は身体障害者でありながら内科勤務医の常勤として働き、富士見市には 15年以上納税をしてまいりました。昨年、内部障害も発症し、自宅療養をしなければならない状態が続いています。
 平成28年1月26日指定の収集所まで運ぶことができないこたつ(1mサイズ)について、富士見市役所の環境課と障がい福祉課の担当にご相談させていただきましたところ、断られてしまいました。東京都や神奈川県では「ふれあい収集」といって、障がい者や高齢者を対象としたシステムがあるようです。
 富士見市にも高齢者福祉課のホームページには「ふれあい収集」の記載があるため、本日再度高齢者福祉課の担当にお電話で伺いました。折り返し障がい福祉課の担当からお電話をいただきましたところ、「ふれあい収集」は、常に収集を必要とする障がい者を対象とする内容であり、重たい荷物の時だけという場合には対象にはならないという説明でした。また、市から提供できるサービスは、社会福祉協会に障がい者が直接有料でお願いする方法しかないという回答でした。「ふれあい収集」という言葉を改めて学びましたが、全国的な規模で行っている事業のようです。富士見市役所内での周知徹底と適切な助言をお願いいたします。
対応内容 この度は、ふれあい収集の問い合せの対応につきまして、大変ご不快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。
 ご案内のとおり富士見市では粗大ごみ回収は家庭ごみの回収とは違い、排出者の費用負担により処理をしている廃棄物ですので家庭ごみの収集とは異なった収集方法となります。
 富士見市内のご家庭から排出される粗大ごみの処理方法は公的なものですと戸別収集、環境センターへの直接搬入があり、どちらも有料となっています。
 戸別収集につきましては、収集作業時に回収する住宅の宅内や施設内の設備に破損等事故を発生させないために、排出場所を((1)戸建て住宅で通り抜けできる道路に面している場合は玄関先、(2)面していない場合は集積所(3)共同住宅の場合は集積所等)指定させていただいています。
 市民の皆様にはこのような制度に合わせ、ご協力いただいているところですが、様々な事情で、ご自身でごみを出すことが出来ない方、もしくは協力していただける知り合い等が居なく、外に出すことが出来ない方がいる場合もございます。その場合、有料ではございますが排出のみを請負う、また排出から廃棄まで請負う事業者等をご案内させていただいている状況でございます。
 また、富士見市における「ふれあい収集」の事業は、高齢者福祉課の支援事業として、高齢者や障がい者で支援が必要と認定された方に安否確認を含め、通常の無料回収の可燃ごみや不燃ごみ、プラスチック、ペットボトル等の収集であり、粗大ごみ収集は前述した様々な方法で処理をしていただいています。
 なお、お問い合わせの職員の対応につきましては、今回いただきました貴重なご意見をふまえ、改めて親切・丁寧な説明・相談を心掛けるよう努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。

意見等の概要 環境課のゴミの対応について 受付日:1月17日 | 担当課:環境課

内容の要旨 本日、ゴミの件で環境課の担当職員に「マンションの誰が捨てたかわからないゴミは回収出来ない」と言われました。
 ここは道路沿いに回収場所がある為、誰かが捨てたか、住人が捨てたかはわかりません。
 わからないゴミは回収しないのですか?
 もし回収しないのならば、全てのゴミは回収できませんよね。
事業系のゴミと言っていましたが、このゴミはマンションの住人が捨てたのか、通りすがりの人が捨てたのかはわからないのです。
 必ずご返事をお願いいたします。
対応内容 ご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。また、担当から詳細なご案内ができなかったことをお詫びし、改めてご説明させていただきます。
 環境課へのお申し出では、排出者が不明な「粗大ごみ」が集合住宅の集積所に放置されたとのことでした。ご承知のとおり、「粗大ごみ」は排出者が有料で処分するもので、市が日常に無料で回収する「可燃ごみ」や「ビン・カン・ペットボトル」「不燃ごみ」といった家庭ごみとは、取り扱いが異なるものです。
 従いまして、集積所に排出者が不明の「粗大ごみ」が出された場合は、その集積所をお使いの方、また、お住いのような集合住宅の場合には、住宅の管理会社や管理者の方に貼り紙等により、排出者に集積所の「粗大ごみ」の撤去をお願いするよう推奨しております。
 貼り紙の効果で撤去される場合がほとんどですが、それでも、排出者が現れないときは、集積所の管理者の責任において対応をお願いすることになります。
 今回のように、集合住宅にお住いの方が、ご自分が排出する集積所に「粗大ごみ」が放置されているとのご連絡を市に頂戴したときには、ご住所など伺ったのちに、お住いの集積所の管理者に、市の方から連絡をさせていただく場合もあります。
 お問い合わせの件につきましても、当初は該当の集積所が確認できませんでしたが、本メールにて当該集積所が特定できましたので、集積所の管理会社にご連絡し排出者が不明の「粗大ごみ」が排出された場合の対応についてご説明をいたしました。
 市といたしましても、ごみの出し方のルールを無視した心無い排出者があることは、大変遺憾なことであると考えております。
 今回お寄せいただいたご意見なども参考にさせていただき、市民の方々にごみ出しのルールを広く周知し、これからも、富士見市の美化推進を行ってまいりますので、ご理解ご協力のほどお願いいたします。

意見等の概要 鶴瀬駅周辺の路上喫煙について 受付日:11月7日 | 担当課:環境課

内容の要旨 鶴瀬駅周辺は路上喫煙禁止地区ですが他の同様の条例制定自治体の中では違反者が目立ちます。
 吸い殻も多く落ちており美観を損ねるだけでなく、道が比較的狭かったり踏切待ちなどで煙の有毒物質や悪臭を嗅がされるために苦痛です。
 特に、鶴瀬駅西口の藤棚のベンチに座って喫煙する者が時々います。後ろにも禁煙ののぼりがいくつも出ているのにかかわらず、また、隣に小さいお子さんを抱えた方が座っているのにもかかわらず。
 指定喫煙場所を設けていないようですので、ベンチ足元にも禁煙のシールを貼るなど、くつろぐ場所自体をなくすなどの対応も含めて、条例の周知をお願いします。
対応内容 本市では、富士見市をきれいにする条例の趣旨に基づき、平成22年10月1日から市内3駅周辺を路上喫煙禁止区域に指定しております。また、路上喫煙禁止区域外においても喫煙をしないよう努力義務を課している状況です。
 ご指摘のとおり、児童など人通りの多い場所につきましては、受動喫煙防止への配慮が必要であると認識しておりますので、引き続き、広報や街頭キャンペーンなどを通じてマナー向上にむけた周知活動を行ってまいりたいと考えております。
 なお、鶴瀬駅西口の藤棚ベンチ前への路上喫煙禁止シールの貼付につきましては、早急に対応させていただきましたので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

意見等の概要 ふじみ野駅前の鳥対策について 受付日:9月20日 | 担当課:環境課

内容の要旨 以前、ふじみ野駅前の糞害について提案をさせていただきましたが、今年も対処療法のみで効果が出ていないようです。
 金沢市では鷹匠での取り組みを行っていますので、ぜひご検討ください。
 追加分の伐採費用、効果の出ていない忌避音対策にかかる人件費に比べても、決して高くない費用で絶大な効果が出るようです
対応内容 ご提案のありました件につきまして、回答させていただきます。
富士見市では、ふじみ野駅西口のムクドリ対策につきまして、本年度も業者に委託を行い忌避音による追払い業務と糞清掃を実施しているところでございます。
 また、駅前の樹木につきましては、例年行っております剪定作業を、時期をずらして実施しました。また、今年度は忌避剤の塗布を実施するなど、より効果的な方法を模索しており、鷹匠による追い払いも方法の一つとして認識しております。
 これまでふじみ野駅前のムクドリにつきましては、様々な方式について検討を行い、試行しておりますが、樹木に止まれないように対策した場合には電線に止まる、また樹木の全剪定等による完全追い払いを行うと、市内外のマンション等民間管理地に集まり、住人の方にご迷惑をお掛けするなど、その対応に苦慮しております。
 鷹匠による追い払いにつきましても、完全に追い払うまでには至らず、量を減らすことや近隣にねぐらを移すのみという結果があることも先行自治体から伺っており、糞清掃との並行実施による対応がほとんどである状況です。
鷹匠による追い払いには継続実施が効果的であることから、当市といたしましても、その結果に大きな関心を寄せておりますが、ムクドリ対策につきましては、駅前だけではなく地域という大きな範囲で飛来させないことが一番と考えており、現状としては清掃業務を重点的に実施し、地域の美化と衛生の確保を図って参りたいと考えております。ご不便をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

意見等の概要 ふじみ野駅西口のムクドリ対策について 受付日:9月12日 | 担当課:道路治水課

内容の要旨 ムクドリへの対策について、いつも富士見市のためにご尽力いただいておりありがとうございます。
 ふじみ野駅西口のムクドリ対策を進めていただいておりますが、駅前にて音声での駆除等を行っている影響か駅から離れた住んでいるマンションの目前の街路樹にムクドリが移動してきております。
 駅前は、店舗が多いものの、逆にいえば、夕方~夜に窓を開けていることも少ないかと思いますが、こちらはマンションのベランダ目前の街路樹のため夕暮れ前~夜にかけ、家での生活中ずっと鳴き声に悩まされております。
 西口駅前での街路樹の剪定は、数年前に行われずにいたためにムクドリが住み着いた可能性も高いかと思います。
 こちらは住宅地ですので、住み着く前にまずは街路樹の剪定をしていただけないでしょうか。
 糞の清掃では、鳥は減らずに手遅れになります。至急の剪定をお願いいたします。
対応内容 街路樹(ケヤキ)につきましては、毎年1回剪定を行っており、現在、剪定に向け準備をしているところでございます。
 剪定時期につきましては、剪定業者との契約事務に時間を要することから、平成28年10月下旬頃に実施いたします。
 ご不便をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

意見等の概要 ふじみ野駅西口の椋鳥対策について 受付日:8月1日 | 担当課:道路治水課

内容の要旨 ふじみ野駅西口の欅並木は,猛暑から身を守ってくれる緑陰通りとして貴重な存在です。その欅並木が見るも無残に剪定して、丸坊主にされてしまいました。
 椋鳥対策でのことは承知しておりますが、これでは緑陰通りとしての本来の役割を果たすことは出来ません。
 椋鳥対策は他の方法をお考え下さい。
対応内容 貴重な意見をお寄せいただきありがとうございます。
 椋鳥の鳴き声や糞害については、都市型社会の問題であり、その対応について行政としても大変苦慮しております。
 椋鳥は、日中は駅周辺にはあまりおらず、夜間になると「明るい場所や人間がいる場所(天敵のカラスが少ない場所)」を求めて移動するという生態があり、この椋鳥問題につきましては、本市のみならず全国の各地域においてメディア等でも取り上げられるほど大きな社会問題となっておりますが、椋鳥が来ないようにする根本的な手段は現在のところ見つかっておりません。
 本市におきましては椋鳥被害が多く寄せられている、ふじみ野駅西口において、樹木の剪定や伐採を実施するとともに、木の枝に忌避剤(椋鳥が嫌に感じるといわれている匂い)を設置し、椋鳥が来にくくなる環境づくりを実施したところでございます。
 ご意見をいただきましたとおり、ふじみ野駅西口の欅並木は緑陰通りとして貴重な存在です。本来であれば市民の皆様に憩いと潤いを与えている欅の木をこの時期に剪定するべきではないと考えております。
 しかし、駅前という性質上「多くの市民の皆様が行交う場所」であることから、環境・衛生面を考慮し椋鳥対策として樹木の剪定を止むを得ず行っている状況であります。
 市といたしましては、引き続き新たな対策方法など情報収集に努めてまいりますので、ご不便をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

意見等の概要 難波田城公園の灰皿撤去のお願い 受付日:5月23日 | 担当課:難波田城資料館

内容の要旨 南畑城公園のあずまやの灰皿を撤去してください。
 南畑城公園は好きな公園で度々、訪れます。園内のあずまやのうち一箇所に灰皿が設置してあります。このあずまやの灰皿の撤去を希望します。公園入り口に灰皿が別途ありますので園内のあずまやには灰皿は不要と思います。
 『お互いに譲りあって』などのコメントは不要です。もし撤去できない明確で合理的な理由があるようでしたらお知らせください。よろしくお願い申し上げます。
対応内容 いつも難波田城公園をご利用いただき、誠にありがとうございます。
 また、貴重なご意見をお寄せいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
 ご要望を受けまして、園内の喫煙指定場所の配置を再検討した結果、ご指摘の北側のあずまやの灰皿につきまして、利用者への周知を図った上で撤去いたします。
 難波田城公園は、歴史的建造物を復元した公園であり、文化財保護の観点から、平成12年に開園して以来、指定の場所以外での喫煙を禁止してきております。平成19年には「富士見市をきれいにする条例」が施行され、公共の場所(公園を含む)での喫煙が抑制されたことから、指定場所の見直しを行い、平成22年に、城跡ゾーンの2ヶ所のあずまやのうち、南側のあずまやの灰皿を撤去しました。
 それから約6年が経過し、この間にも喫煙をめぐる社会環境の変化や、公園の利用者層の変化があったことから、北側のあずまやについても灰皿を撤去することとしました。この度は、喫煙指定場所を見直すきっかけをいただきましたこと、心より御礼申し上げます。

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