令和5年度親子記者事業の参加者を募集します
最終更新日:2023年3月2日
日本非核宣言自治体協議会では、次世代の平和の担い手を育成するため、「親子記者事業」を行っています。
会員自治体の小学生とその保護者が被爆地長崎において、平和のイベントや平和活動に取り組む人等を取材して「おやこ新聞」を作成します。作成した親子記者新聞は日本非核宣言自治体協議会ホームページ等で紹介し、被爆の実相や平和の尊さを発信します。(注記)詳しくは日本非核宣言自治体協議会ホームページをご覧ください。(外部サイト)
(注記)新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、リモート取材となる場合があります。
開催概要
取材活動期間
令和5年8月8日(火曜日)午後2時30分~11日(祝日)正午
場所
長崎市内
対象
市内の小学4~6年生とその保護者で、戦争の被害や平和の尊さを伝えることに関心のある方
定員
小学4~6年生(1人)と保護者(1人)の親子9組
(注記)申込者多数の場合は抽選
事業内容
1.事前課題
参加決定者には、事前課題として、戦争を体験した人の話などを聞いたりして記事にまとめていただきます。
2.報告等
参加者には、取材してまとめた記事を長崎滞在中に提出していただきます。事務局で編集後、新聞として発行し、日本非核宣言自治体協議会ホームページ等でも紹介します。
主催
日本非核宣言自治体協議会
その他
交通費、宿泊費等は主催者が負担します。
応募方法
申込書に記入し、メールまたは郵送にてご提出ください。
申込書
令和5年度親子記者事業申込書(PDF:57KB)
令和5年度親子記者事業申込書(ワード:43KB)
宛先
日本非核宣言自治体協議会事務局
所在地
〒852-8117 長崎県長崎市平野町7番8号長崎原爆資料館内
メールアドレス
応募締切
令和5年5月17日(水曜日)当日必着
お問い合わせ
秘書広報課 広報グループ
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階
電話:049-256-9535
ファックス:049-251-6080