富士見市資料館友の会が「和島誠一賞」を受賞しました

富士見市資料館友の会が文化財保存全国協議会第24回「和島誠一賞」を受賞し、会長の山本 長春さん、副会長の会田 明さん、幹事の山口 好文さん、塩入 たま江さんが市役所を訪れ、受賞報告会を行いました。
1983年に発足し今年で40周年を迎えた富士見市資料館友の会は、長きにわたり地域の歴史や文化財などについて学びながら、伝統を次の世代に伝えていく活動を続けていることが高く評価され、今回の受賞に至りました。
山本会長は「現在は土器づくり部会、拓本部会、木綿部会、竹かご部会、ふるさと探訪部会の5つの部会で活動しており、40周年という節目の年にこのような賞をいただけて大変光栄に思います。これからも活動に励んでいきたいと思います。」と語られました。

撮影／令和5年8月8日

星野市長と山本会長

星野市長、山口教育長と資料館友の会の皆さん

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