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令和7年度 保健福祉関係(児童福祉、高齢者、障がい者、ペットなど)の意見等

最終更新日:2025年6月13日

意見の概要:公立保育所の食事について|受付日:4月7日|担当課:保育課

内容の要旨

公立保育所での給食について、1歳児クラスの給食を月齢や成長に合わせたものにしてほしいです。
現在、富士見市では、1歳0ヵ月の子、2歳、保育者が同じものを食べている状況です。
歯の本数や体質にばらつきがある中で、2歳と同じ給食では、のどに詰まらせないか心配です。
また、保育者と同じ味つけというのも気になります。大人と1歳が同じ味つけ(塩分・糖分)を摂取すると、虫歯や情緒障害、学習能力の低下をまねきます。
農林水産省が発がん性があると発表しているフライドポテトを食べさせていること等も異常だと思います。
保育者と1歳児の食事を分けてください。
来年ではなく、今年から早急に給食について見直してください。

対応内容

このたびご要望いただきました、公立保育所における給食につきましては、国で定める食事摂取基準に基づき、児童の成長に必要な栄養素が確保される献立を作成し、味付けは、過度な糖分・塩分を摂取することのないよう、児童に合わせた配慮を行うなど、常日頃より、調理員と管理栄養士が連携し、栄養面をはじめ、刻み方や味付けなどの調理方法等を工夫するとともに、新入園児につきましては、通常よりも軟らかく煮る、さらに細かく刻むなどの配慮も行っております。
なお、配膳後におきましては、保育士が児童一人ひとりの様子をよく観察し、誤嚥防止に努めております。
また、ご案内いただきました、農林水産省ホームページ上の発がん性物質に関する内容等につきましては認識しており、このたびの給食に対する貴重なご意見を踏まえ、今後も安心安全で美味しい給食の提供に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。


お問い合わせ

秘書広報課 秘書広聴グループ

〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階

電話番号:049-256-9187

FAX:049-254-2000

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