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女性の健康づくり

最終更新日:2026年3月2日

女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援するため、厚生労働省は毎年3月1日~8日を「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。近年、女性の生き方が多様化し、ライフスタイルや女性を取り巻く環境も変化しています。健康に対して常に関心をもち、定期的に健(検)診を受け、身体の変化や不調に気づくことが大切です。

現代女性の健康問題

女性は思春期、成人期、更年期、老年期と、生涯を通じてホルモンバランスが大きく変動します。また、妊娠や出産によって男性とは異なる心身の変化をします。
現代の女性は、ライフスタイルが多様化し、晩婚化や出産数の減少などにより、男女共通の健康問題(がんや心臓血管系疾患)以外にも、女性ホルモンの低下に関連して起こりやすい健康問題(骨粗しょう症・骨折、関節・筋肉の変形や弱化、認知症など)も増加しています。
さらに、閉経を迎える50歳の前後10年を更年期と呼び、急激な女性ホルモンの減少により、さまざまな症状が起こりやすくなります。また、生活習慣病のリスクが上がるのもこの時期です。ホルモンが乱れやすい更年期の女性の病気のケアは、早めの対応が重要です。
女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすために、自らの健康に目を向け、自らが健康づくりを実践できるように、日頃から病気の予防・早期発見のために健(検)診を受け、食生活・運動・メンタルヘルスケアの習慣を身につけましょう。

がんは早期発見がカギ!

2人に1人が何らかのがんにかかるという統計もありますが、早期発見・早期治療により約9割が治るとも言われています。症状のないうちに検診で見つけて治療することが大切です。

子宮頸がん検診

子宮頸がん検診は20歳以上の女性が対象です。(2年に1度)
年代別にみると、子宮頸がんの罹患数は、20代後半から増え始め、40代が発症のピークになります。
初期の子宮頸がんは自覚症状がないので、検診は大切です。

HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンについて

子宮頸がんはHPVワクチンでも予防することができます。


詳しくはこちらをご覧ください。
ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)ワクチン接種について

乳がん検診

乳がん検診は40歳以上の女性が対象です。(2年に1度)
また富士見市では30歳以上、40歳未満の女性の方で、医療機関で乳がん検診を受けた方に、補助金を交付しています。


乳がんは、女性がかかるがんの中で罹患数が一番高いがんですが、早期発見・早期治療によって治る可能性が高いがんです。日ごろから乳房の状態に関心を持ち、乳房を意識して生活すること「ブレスト・アウェアネス」を習慣づけましょう。


詳しくはこちらをご覧ください。
乳がんとブレスト・アウェアネス

子宮頸がん検診、乳がん検診についてはこちら

骨粗しょう症を予防しましょう

骨粗しょう症は骨の量の減少や骨の質の低下により骨折しやすくなる状態のことです。
骨量は20~30歳代をピークに、加齢とともに減少します。特に女性は閉経期に女性ホルモンが減少することで、骨が弱くなりやすいです。骨量の減少を防ぐ生活習慣を身につけましょう。

骨粗しょう症を防ぐ生活習慣

食事は1日3回バランスのとれた食事をしましょう。
特に骨の形成に欠かせないカルシウムは不足しがちな栄養素です。
牛乳・乳製品や大豆製品、小魚・海藻、緑黄色野菜などいろいろな食品からカルシウムを摂取しましょう。
カルシウムの吸収を助けるビタミンDも積極的に摂取したい栄養素です。魚類やきのこ類に多く含まれています。
また、ビタミンDは日光浴を行うことで体内で合成されます。1日1回は戸外で日光に当たるようにしましょう。

適度な運動で骨に刺激や圧力がかかると、骨にカルシウムが蓄積されて骨が強くなります。
戸外で日光を浴びながらのウォーキングや筋力トレーニングなどを行うのがおすすめです。

生涯を通じた女性の健康相談

女性特有の病気や女性にみられる心身の不調について、相談をお受けしています。

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お問い合わせ

健康増進センター 健康づくり支援係

〒354-0021 埼玉県富士見市大字鶴馬3351番地の2

電話番号:049-252-3771

FAX:049-255-3321

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