『市民演劇のつどい』を開催します
最終更新日:2022年12月5日
令和4年度の開催
第19回市民演劇のつどい
『こんなとき』
だからこそ集まった
富士見の演劇団体。
こんなときだからこそ、
観る人に笑顔を。
演じることに喜びを。
市内演劇団体が年に1回、一堂に会して公演をしています。
とき
令和4年12月11日(日曜日)
開演:午後2時(開場:午後1時30分)~4時
会場
鶴瀬コミュニティセンターホール(富士見市羽沢3-23-10)
定員
240名
料金
無料
申し込み
不要(鶴瀬公民館で参加券を配布中)
出演団体
南畑お月見一座
『死神』
ある男が仕事もなく途方に暮れていると、死神が現れて、ある『職業』になれと言う。そこで言われるがまま始めてみたところ、これが大当たり。しかし、贅沢を覚えた男はすぐに一文無しになってしまいます。男の起死回生の方法とは…?
南畑お月見一座は結成して26年になり、7年前からは、詐欺被害防止や交通安全の寸劇を作り、市内外の敬老会や集会所で公演をしています。
また、南畑お月見一座は、2023年2月4日(土曜日)に南畑公民館『ふれあい劇場』に出演し、新作劇『旅は道づれ』を上演いたします。
プチ楽しくアクト(仮称PTA)
『真夏のラジオ体操』
市内各学校のPTA活動を通じて"つながった"仲間による演劇ユニット。キャストは芝居素人なので、仮称PTA。いつか「仮称」を取り、自信をもって舞台に立てる日を楽しみに。
『哭(な)く男』、『撃つ男』、『籠(こも)る男』に続き、出演は今回で4回目。これまでのシリーズ?とは異なるカタチを演じます。
羽沢企画
『あゆみ(短編ver.)』
あゆみと未紀。二人の少女が歩む人生という名の道。三人の役者が代わる代わる歩きながら演じます。特殊な演出と息のあった三人の芝居にご注目ください。
少年cycle
『スマートMAEDA』
市民演劇のつどい合同演目
『勝手に祝っていいですか?』
昨年に続き、今年も出演団体合同演目を実施する運びとなりました。年齢も経験もバラバラなメンバーですが、この企画を通じて交流ができたことに大きな意義を感じます。一般的な演劇祭やコンクールで合同演目を企画実行することは皆無なので合同演目は「富士見市ならでは」の財産であると思います。観劇後にちょっと富士見市に詳しくなれるかもしれませんよ?
主催・支援・協力団体
主催/市民演劇のつどい実行委員会
支援/鶴瀬公民館・南畑公民館