市内ジュニアバレーボールチームが宮城県東松島市を訪問し、スポーツ交流をしました
最終更新日:2019年1月25日
富士見市では東日本大震災で甚大な被害のあった宮城県東松島市と「災害時相互支援協定」を締結し、継続的に市民と協働の支援・交流をしています。
平成26年1月には東松島市のジュニアバレーボールチームを富士見市に招待し、市立東中学校体育館で富士見市内のジュニアバレーボールチーム4チームと交流しました。
それがきっかけとなり、今回は富士見市のジュニアバレーボールチームが東松島市を訪問しました。
東松島市ジュニアバレーボールチームや父母のかたがた、関係者のかたがたに歓迎され、2日間にわたり親睦を深めました。
また東松島市の「震災語り部」のかたの案内で被災地を見学し、震災の被害状況について学びました。
活動概要
活動日 | 平成27年9月21日、22日 |
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場所 | 宮城県東松島市大塩地区体育館及び東松島市民体育館 |
参加者 | 南畑JVC児童、監督、父母 計16名 |
東松島市参加チーム | 21日 3チーム、22日 7チーム |
活動の記録
歓迎会
歓迎会
交流試合開会式
交流試合
東松島矢本バレーボールスポーツ少年団保護者のみなさんにつくっていただいた昼食にしたづつみ
2日目交流試合
交流会の様子
再会した地元チームの皆さんと記念撮影
移転となった仙石線旧野蒜(のびる)駅の見学
被災状況について語り部のかたのお話を聞きました
今回かかった費用について
今回かかりました費用の一部は、市民の皆さまからお寄せいただきました「東日本大震災被災地支援活動応援金」を活用させていただきました。
ご協力、誠にありがとうございました。
お問い合わせ
危機管理課
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階
電話番号:049-256-7962
FAX:049-251-2760