埋蔵文化財業務に関する手続きについて

埋蔵文化財包蔵地の中で土木工事を行う場合には、文化財保護法（昭和25年5月30日法律第214号）の適用を受けます。
開発予定地が埋蔵文化財包蔵地内かどうかをご照会のうえ、下記様式等を参考に、手続きをお願いいたします。

埋蔵文化財包蔵地の照会は、窓口での照会の他、Faxでも可能です。
下記内容を確認していただき、生涯学習課文化財担当あてにFaxをお願いいたします。
確認後、こちらから電話にて回答いたします。

1．送付表（様式任意）

• 連絡先（会社名・担当名・電話番号）
• 該当地の住所、または地番

2．案内地図

（該当地がわかるよう、印をつけてください）

生涯学習課　文化財グループ

Fax：049-255-9635

埋蔵文化財に関する届出については、窓口への提出の他、郵送による受付も行っております。
ただし、提出書類に不備があった場合は、再送等でお時間をいただくことがございますので、あらかじめご了承ください。

ご不明な点は、事前に生涯学習課までご連絡ください。

1. 埋蔵文化財包蔵地開発行為等事前協議書（PDF：87KB）(1部)

事前協議書に添付する書類

• 事業地の位置図
• 公図・地積図
• 建物基礎関係図（配置図・断面図）
• 建物の配置図、又は工事の概要
• 造成計画平面図・断面図

2．埋蔵文化財発掘の（届出・通知）について（PDF：147KB）(両面印刷、2部)

3．発掘承諾書（PDF：61KB）(2部)

4．権利放棄書（PDF：67KB）(2部)

5．試掘調査・発掘調査実施承諾書（PDF：70KB）（要押印、1部）
【注意】令和6年4月1日から、「試掘調査・発掘調査実施承諾書」の提出が必要となりました。
書類提出に漏れのないよう、ご注意ください。
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提出前に「埋蔵文化財の取り扱いについて」を必ずご一読ください。
提出書類については、記入例を参考にご記入ください。

■埋蔵文化財の取り扱いについて（PDF：214KB）

■記入例（両面）（PDF：269KB）