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【地産地消】富士見市は『かぶ』が有名?

最終更新日:2019年1月25日

かぶの写真

埼玉県内には、深谷ネギや川越いもなど全国的に有名な農産物がありますが、意外?と知られていないのが『かぶ』で、富士見市のある入間地区は全国2位のかぶの産地です。
さらさらとした火山灰土質の畑では、純白でキメが細かく、甘いかぶが育ちます。
今回、市内の農家にご協力いただき、かぶ畑を取材しました。

かぶのミニ知識

かぶのイラスト

かぶには春もの(4月~6月)と秋もの(10月~11月)がありますが、ハウス栽培が一般化している現在は一年をとおして美味しいかぶが味わえます。
地方品種が多く、全国で約80種類もあります。
根と葉で栄養成分は違い、根の部分はビタミンCを多く含み、また分解酵素アミラーゼ(ジアスターゼ)は、胸やけの不快感をとったり、食べ過ぎの時の消化吸収を助けるなど、整腸効果があります。葉は緑黄色野菜で、カロチン・ビタミンC・鉄・カルシウム・カリウム・食物繊維などが含まれています。


かぶの生育

かぶの苗

作付けから収穫までは、夏季で約1ヵ月、冬季で4ヶ月かかり、その間の水分調節が「丸い」「艶のある」かぶになるかどうかの分かれ目で、特に気をつかう作業とのことです。

もうひとつ大事な作業が土づくりです。自分の眼で見て気に入った有機肥料を取り寄せて畑に使います(写真下)。
土は3~4年で入れ換えていくそうです。


土づくり
養分たっぷりの堆肥

ハウス内の土
ハウス内の土を入れ換えます


収穫~出荷

収穫前の出来ばえチェック
収穫前の生育状況チェック

かぶの洗浄
数個を一束にして井戸水で洗います


かぶの品分け
水洗い、品定めは奥様と二人三脚

出荷するかぶ
丸い・白い・艶々の本当に美しいかぶです


地産地消

スーパーマーケットの野菜売り場

最近、スーパーマーケットなどで、産地と生産者を表示して農産物を販売しているのを見かけます。
生産者が農産物を直接販売者に持ち込むことで、消費者に新鮮なものを提供できるというメリットがあります。
また、消費する側も生産者の顔が見えることで、安心して購入することができます。
このような販売方法は、市が推進する地元で採れた農産物を地元の皆さんに食べていただく『地産地消』の取り組みに一役買っています。


取材協力

かぶ農家の栗原さん

市内で農家を営む栗原正穂さん(渡戸3丁目)です。
栗原さんも上記で紹介した地産地消の販売方法を、市内のスーパーマーケットで行っています。「自分の名前と顔を出して売ってんだから、(品物に)自信がなきゃできないよ」とおっしゃっていました。
新鮮なかぶをぜひご賞味ください。

美味しいかぶの見分け方(栗原さんより)
付け根(根っこの上部)が細く締まっている
丸い・白い・艶がある
のが「実の締まった甘いかぶ」です。

農作業でお忙しいところ、ご協力ありがとうございました。

お問い合わせ

産業振興課

〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階

電話:049-251-2711(内線243・244・253・383)

ファックス:049-251-3824

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