「富士見市コミュニケーション支援ボード」を作成しました
最終更新日:2025年9月5日
令和6年4月に障害者差別解消法が改正され、「事業所における合理的配慮の提供が義務化」されました。
本法では障がいがある人への「不当な差別的取扱い」を禁止し、「合理的配慮」及び「環境の整備」を行うこととしています。
詳しくは、障害を理由とする差別の解消の推進(内閣府ホームページ)(外部サイト)をご覧ください。
コミュニケーション支援ボードとは
市では、知的障がいや自閉症の方、聴覚障がいの方など、会話が苦手な方と皆様とのコミュニケーションを支援する「富士見市コミュニケーション支援ボード」を作成しました。
どなたでも印刷してご利用いただけますので、お店での買い物などのコミュニケーションに以下のPDFファイルを印刷して、ぜひご活用ください。
買い物などのコミュニケーション支援ボード
医療機関のコミュニケーション支援ボード
「あいサポート運動」の推進に取り組んでいます
障がいのある方が暮らしやすい社会を作るため、障がいを正しく知り、ちょっとした配慮ができるように「あいサポート運動」も実施しています。障がいを知ることから始めてみませんか?あいサポート運動について