手話言語の国際デー

毎年9月23日は、「手話言語の国際デー」です。
2017年12月19日に国連総会で決議されました。音声言語と対等である手話言語の普及啓発を促進し、共生社会の実現を目指すことを目的としています。障がいのある人が社会に適応できるよう、SDG'sの「誰一人取り残さない」の理念にもつながるものです。世界ろう連盟は、国際手話言語デーに合わせて「手話言語にブルーライトを当てよう」イベントを立ち上げました。全国でも、名所や施設でブルーにライトアップされ、市民・地域・社会がひとつとなって「手話が言語である」ことへの認知を広める活動が行われています。富士見市でも、市役所前の都市宣言塔のブルーライトアップを行いました。