富士見市フレイルサポーター連絡会(フレイルサポーター)
最終更新日:2025年6月6日
フレイルサポーターとは?
フレイルサポーターとは、虚弱を意味する「フレイル」を予防するため、フレイルチェック測定会をはじめとした健康長寿のまちづくり活動を行う、市民ボランティア団体です。
東京大学高齢社会総合研究機構の研究に基づき、フレイル予防の周知啓発活動や定期的な測定会を実施し、フレイル状態のチェック、フレイル予防の取り組みを地域の方へ届けます。
フレイルサポーターになるには?
フレイルサポーターになるには、東京大学高齢社会総合研究機構が監修する「フレイルサポーター養成研修」に参加し、座学と実践を通してフレイルチェックについて学ぶ必要があります。
富士見市では、年2回「フレイルサポーター養成研修」を開催しております。
フレイルサポーターの活動自体が、社会参加となり、ご自身のフレイル予防にもつながります。みなさんも一緒に活動してみませんか?
主な活動
フレイルチェック測定会
フレイル予防啓発イベントへの参加
市内の商店街や商業施設、事業所などのイベントでフレイル予防について啓発しています。
出前事業(測定会・寸劇など)
町会や地域クラブ、市内事業者などの依頼に応じて出向き、フレイルチェック測定会や啓発寸劇を行っています。
フレイルについて楽しく学び、研究に基づく効果的な予防方法をお伝え出来ますので健康増進センターまでお申し込みください!
その他の活動
健康まつりでのブース出展
簡易的なフレイルチェック測定を行っています。普段は高齢者が対象となっているフレイルチェック測定会ですが、健康まつりでは子どもから高齢者まで幅広い方に対し、測定を通してフレイルについて啓発しています。
研修会
株式会社ロッテ、社会福祉協議会など様々な講師を招き、フレイルに関する知識を勉強しています。
他自治体との交流
富士見市と同様に、東京大学高齢社会総合研究機構が監修するフレイルチェック事業を導入している他の自治体と定期的な交流を実施しています。埼玉県では志木市、三芳町、鶴ヶ島市、春日部市、八潮市が同事業を導入しており、活動報告や情報交換などわきあいあいと楽しく交流しています。
関連リンク
お問い合わせ
健康増進センター 介護予防係
〒354-0021 埼玉県富士見市大字鶴馬3351番地の2
電話番号:049-252-3771
FAX:049-255-3321