災害時等における民間救急車両等の利用に関する協定調印式を行いました

地震や豪雨などの災害時に、移動手段がない新型コロナウイルス感染症の自宅療養者を自宅療養者専用避難所へ移送するため、民間救急車両等を所有している株式会社イーエム・アイ様と「災害時等における民間救急車両等の利用に関する協定」を締結しました。
代表取締役の石井恵美子様からは「創業のきっかけは家族の介護でした。通院時など救急車を利用できないときの移動の大変さを経験し、そのような方々のお役に立ちたいと会社を設立しました。これからも皆さんのお役に立てるように頑張りたい」とお言葉をいただきました。

撮影／令和3年12月24日

協定書に署名する石井代表と星野市長