東京2020オリンピック聖火リレーが開催されました

7月6日、福島県をスタートした東京2020オリンピック聖火リレーのランナーが富士見市・ふじみ野市・三芳町を駆け抜けました。
埼玉県第7区間のスタート地点であるつるせ西ゆうゆうの丘公園をスタートした中谷奏空(そら)さん（市内在住）をはじめ、12人のランナーが2市1町を聖火でつなげました。
当日のようすは、NHKサイト（外部サイト）、富士見市公式YouTube（外部サイト）よりご覧いただくことができます。

撮影／令和3年7月6日

星野市長（左）、中谷さん（右）

トーチキスで次のランナーに聖火をつなぎました

グータッチでお出迎え

スタート地点へエスコート

聖火リレーの出発を祝い、出発前セレモニーを行いました。
ステージでは、セルビア音楽の演奏や西中学校の生徒による吹奏楽の演奏などが行われました。
また、会場の大型モニターでは、針ケ谷小学校の児童によるセルビア音楽合唱や、ホストタウン相手国であるセルビア共和国への応援メッセージの動画が映し出されました。

司会は、本市PR大使の下川原リサさん

ロンドンオリンピック女子レスリング48キログラム級金メダリストであり、本市PR大使の小原日登美さん

大型モニターに映し出された動画

西中学校の生徒による吹奏楽の演奏