全国大会上位入賞おめでとうございます（躰道）

8月8日、長野県立武道館で開催された「第42回全国少年少女躰道(たいどう)優勝大会」において、上位入賞された選手の皆さんが来庁され、市長へ出場報告をされました。
個人部門では、本間晴也さん（針ケ谷小3年）が男子個人法形競技（小学校低学年の部）で第2位、宮本知花さん（諏訪小3年）が女子個人法形競技（小学校低学年の部）で第4位、山本千穂里さん（勝瀬中3年）が女子個人法形競技（中学生の部）と女子個人実戦競技（中学生の部）でそれぞれ第4位、小林奈央さん（勝瀬小3年）が女子個人法形競技（小学校低学年の部）でベスト8の成績を収められました。
団体部門では、団体展開競技で、山本千穂里さん、山本隼人さん（鶴瀬小6年）が第2位、宮本沙季さん（諏訪小5年）が第4位、団体法形競技で、山本隼人さんが第5位、宮本沙季さん、宮本知花さん、本間結衣さん（針ケ谷小5年）、小林茉由(まゆ)さん（勝瀬小5年）が第6位の成績を収められました。
選手の皆さんからは、「新型コロナによって、いつも通りの練習ができなかったけど、メンバー全員で頑張れたので良かった」「初めての全国大会で緊張した。次回は今回より良い成績を取れるよう頑張りたい」などの感想が語られました。
誠におめでとうございます。

撮影／令和3年11月8日

（前列左から）宮本沙季さん、宮本知花さん、本間晴也さん、小林奈央さん、小林茉由さん、（後列左から）山口教育長、濱田先生、山本隼人さん、山本千穂里さん、本間結衣さん、星野市長

演武を披露していただきました