12月16日は「縄文海進の日」!清酒純米吟醸「縄文海進」を数量限定販売
最終更新日:2024年10月2日
「縄文海進の日」の由来
縄文時代の海は、海面が現在よりも高く、内陸部にまで達していました。この現象を「縄文海進」といいます。国指定史跡水子貝塚は、縄文海進がピークだった約6,000年前の遺跡です。
1938年12月16日、水子貝塚発掘調査隊により、貝塚発掘調査が開始されました。縄文海進という現象を読み解く第一歩となった日です。清酒純米吟醸「縄文海進」は、その歴史のように、永く愛されるお酒になってほしいと願いを込めて名付けられたお酒です。
縄文海進販売店の会では、市民の皆様に一層の愛着を持っていただけるよう、毎年12月16日を「縄文海進の日」として、清酒純米吟醸「縄文海進」を数量限定で販売しています。
販売開始日時
令和6年度の販売については、決まり次第、お知らせします。
本数
令和6年度の販売については、決まり次第、お知らせします。
特徴
清酒純米吟醸「縄文海進」は、米生産者、製造者、そして販売者が一体となって、丹精を込めて作ったお酒で、製造販売開始から30年以上の長い歴史があります。富士見市内の農家が生産した新米「彩のきずな」を100パーセント使用したやや辛口でさっぱりした味わいが特徴のお酒です。年末年始のご贈答用や一家団らんのお供にぜひご利用ください!
「彩のきずな」は、米の食味ランキング(日本穀物検定協会)で最高ランクの「特A」を令和2年から令和5年まで4年連続で獲得した、もっちりとした食感が特徴のお米です。
埼玉県の彩のきずな特設ホームページ(外部サイト)(クリックするとホームページに移動します。)
(左から、製造者:佐藤酒造店(越生町)杜氏・佐藤さん、販売者:縄文海進販売店の会・田坂さん、米生産者:JAいるま野東部米生産組合・新井さん)
縄文海進販売店の会加盟店
店名 | 住所 | 電話 | |
---|---|---|---|
1 | 有限会社岡田屋酒店 | 鶴瀬西2-6-6 | 049-251-0815 |
2 | エビスヤ酒店 | 鶴瀬西3-18-1 | 049-251-5070 |
3 | 有限会社金子屋酒店 | 鶴瀬東2-20-6 | 049-251-0525 |
4 | 新幸酒店 | 勝瀬499-28 | 049-251-0284 |
5 | お米の田米衛 | 上沢1-18-51 | 049-252-1003 |
6 | 株式会社増田屋本店 | ふじみ野東4-16-7 | 049-261-0303 |
7 | 上州屋辻商店 | 関沢3-21-26 | 049-251-4908 |
8 | 株式会社豊平大久保酒店 | 水子5003-3 | 049-251-0876 |
9 | 三ツ木屋 | 水子1332-4 | 049-254-3615 |
10 | 関野酒店 | 水谷東1-2-10 | 049-254-0947 |
11 | 有限会社三河屋酒店 | 水谷東2-56-12 | 048-472-9453 |
12 | 有限会社荒井屋酒店 | 東大久保839 | 090-1554-2868 |
13 | 中道酒店 | 上南畑92 | 049-251-3348 |
14 | 有限会社石崎商店 | 上南畑1045 | 049-251-4369 |
15 | 坂間酒店 | 下南畑474-1 | 049-254-1476 |
価格
- 1.8リットル…………令和6年の販売価格については、決まり次第、お知らせします。
- 720ミリリットル……令和6年の販売価格については、決まり次第、お知らせします。
(注記)売り切れの場合がございますので各販売店へご確認ください。
(注記)酒粕は、お米の田米衛、関野酒店で販売しております。
問合先
富士見市商工会
住所:富士見市羽沢3-23-15
電話:049-251-7801
関連リンク
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お問い合わせ
産業経済課
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階
電話番号:049-257-6827
FAX:049-251-3824