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個人輸入した海外製経口妊娠中絶薬による健康被害について(情報提供)

最終更新日:2019年1月25日

 インターネットを介して個人輸入したインド製の経口妊娠中絶薬により、健康被害を生じた旨の事例が報告されましたので、お知らせいたします。

 医療機関を受診せずに自己判断で海外製経口妊娠中絶薬を使用することは大変危険です。
 安易に個人輸入して使用することがないようにしてください。

健康被害の内容

 平成30年4月に、国内の20歳代の女性(妊婦)1名がインターネットを介してインド製と表示された経口妊娠中絶薬を個人輸入により購入して服用したところ、多量の出血やけいれん、腹痛を生じ、宮城県仙台市内の医療機関に入院しました。
 現在までに、女性は医療機関での処置により軽快し、退院しています。

参考

お問い合わせ

子ども未来応援センター

〒354-0021 埼玉県富士見市大字鶴馬3351番地の2(健康増進センター内)

電話番号:049-252-3773

FAX:049-252-3772

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