市内避難者との第1回「お茶のみ交流会」を開催しました
最終更新日:2019年1月25日
市は、東日本大震災により市内に避難されているかたを招き、『お茶のみ交流会』を実施しました。
開催概要
慣れない土地で長期にわたる避難生活をされているかたがたと、富士見市民との交流の場をつくり、楽しい時間を過ごしていただくことを目的に開催しました。
交流会では、ボランティアの皆さんのご協力により、うどん打ち体験をしたり、オカリナの演奏を聴いて合唱したりしました。ご協力いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
開催日 | 平成25年5月20日(日曜日)正午からの約4時間 |
---|---|
場所 | ふじみ野交流センター |
参加者 | 岩手・宮城・福島の3県から富士見市に避難している8世帯(13名) |
協力ボランティア | うどん打ち体験【南畑地域の皆さん】 オカリナ演奏と合唱【オカリナサークル「どれみ」の皆さん】 人形劇サークル「あゆ」の皆さん 一般市民ボランティアの皆さん |
協力団体 | さいたまコープ |
主催 | 富士見市・富士見市社会福祉協議会 |
また、避難されている皆さんから地震や津波の恐怖、原発事故の体験、ふるさとを想う気持ち、避難者同士の交流の大切さなど貴重なお話を聴かせていただきました。
交流会のようす
うどん打ち体験 1
うどん打ち体験 2
打ったうどんをみんなで頂きました
オカリナ演奏と合唱
交流会の様子
参加者、ボランティアの皆さんと
今回の活動にかかった費用について
今回、うどん打ちにかかった費用などは、市民の皆さまからお寄せいただきました「東日本大震災被災地支援活動応援金」を使用させていただきました。
ご協力をいただきました市民の皆さま、本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
なお、富士見市の被災地復興支援につきましては、今後も継続してまいります。
お問い合わせ
危機管理課
〒354-8511 埼玉県富士見市大字鶴馬1800番地の1 市庁舎2階
電話:049-256-7962
ファックス:049-251-2760