SDGs未来都市に選定されました

富士見市は、2030年のSDGs達成に向けて、「みんなが活躍できる価値共創型都市～充実した日々の実現に向けて～」をテーマに、地域資源を活かした取組を進める提案を行い、2024年度SDGs未来都市に選定されました。

2024年5月23日、2024年度「SDGs未来都市」選定証授与式が行われ、富士見市を含む24都市（24自治体）が、内閣府から「SDGs未来都市」に選定されました。

授与式にて自見地方創生担当大臣（右側）から選定証を授与される星野市長（左側）

富士見市のSDGs未来都市選定証

富士見市の提案内容は内閣官房・内閣府総合サイトで公表されています。
2024年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について（内閣官房・内閣府総合サイト）（外部サイト）

• 持続可能な開発目標(SDGs）の推進に向け、内閣総理大臣を本部長とする「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」において、自治体によるSDGsの達成に向けた取り組みを推進するために平成30年度（2018年度）に創設されました。
• SDGsの理念に沿った基本的・総合的取り組みを推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の3側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されているものです。
• 令和6年度において累計206都市（207自治体）が選定を受けています。

SDGs未来都市の提案にあたり、庁内における検討、市民や事業者等を交えたワークショップ等によるアイデア検討を経て作成しています。
検討経過については以下をご参照ください。
SDGs未来都市提案に向けた検討経過について（PDF：330KB）