難波田城公園の蓮(2016年の記録）

2016年の難波田城公園の蓮の開花状況などです

2016年の、蓮の花数の変遷をグラフにしました。休館日以外の、ほぼ毎日、花の数を記録しましたが、3日前後の間隔で抜き出しました。

7月22日撮影。花は少なくなりました

　2009年に行田市「古代蓮の里」から分けていただいた「行田蓮」が、今年も咲いています。花は朝開き、昼過ぎには閉じてしまいます。午前中にご見学ください（通常の開門は午前9時）。
　いつが見ごろかは、2015年の記録もご参考になさってください（今年は昨年より10日ほど早く進んでいます）。
　早朝の蓮をご覧になりたい方のため、下記の期間、開園時間を早くしました。

とき

6月18日から7月18日の土曜・日曜・祝日は、午前6時に開園します。平日は午前9時開園です
＜今年度の早朝開園は終了しました＞

※なお、資料館や古民家は通常どおり午前9時に開きます。

7月22日撮影。花はめっきり少なくなりました

7月22日撮影。蓮の葉は水をはじきます。その微細構造が、撥水性素材の開発に応用されています

7月16日撮影。花は減りましたが、見やすいところにあります

7月8日撮影。花は減ってきましたが、まだまだつぼみがあります。

7月5日撮影。見やすいところに花が増えました

7月5日撮影。花が大きいので虫の働きもよく見えます

7月5日撮影。これがほんとの散蓮華（ちりれんげ）

7月1日撮影。花の数は減ってきましたが、まだまだ楽しめます。

花が散った後に残る「花托」（かたく）。蜂の巣に似ているので「はちす」と呼んだのがハスの語源です。

6月24日撮影。曇りの日はしっとりとした花が見られます。

6月19日撮影。3本の花茎が寄り添って、三段重ねになりました。

6月17日撮影。毎朝、カメラを持った方が見えます

6月12日撮影。咲いて1・2日目の花は少し開き、3・4日目は大きく開き、そして散っていきます

6月10日撮影。花が増えてきました

6月2日撮影。まだ少しずつ咲いています

5月26日撮影。開花を確認！　難波田城公園まつりに間に合いました

5月24日撮影。立ち葉も増え、よく見るとつぼみもあります

5月3日撮影。浮き葉が出てきました

水堀の睡蓮（スイレン）は最初のピークを過ぎましたが、増えたり減ったりしながら10月頃まで咲き続けます

菖蒲田は改良のためにお休みしています