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養育費確保に関する支援について

最終更新日:2025年2月12日

子どものための養育費・面会交流セミナー「知っておきたい離婚の基礎知識」

離婚に際して必要な手続きと子どものための養育費や面会交流について学ぶセミナーです。
すでに離婚していて養育費の取決めをしていない方も参加できます。
子どもの立場からみた離婚について一緒に考えてみませんか。
皆様の参加をお待ちしています。

開催日時

令和7年3月10日(月曜日)
午後1時30分~3時30分

開催場所

鶴瀬公民館(第3集会室)
(注記)保育あり・未就学児対象(無料 要申込み)
鶴瀬公民館へのアクセスはこちらから

受講対象者

・お子さんをお持ちで離婚を検討している方
・養育費の取決めをしていないひとり親家庭の父母、等
・子どもの支援を行う関係者の方、等

申込み

申込みフォーム、電話または窓口でお申込みください。
定員20名(定員を超えた場合は市民優先)

(1)申込みフォーム受付

   新規ウインドウで開きます。申込みフォームはこちらから
上記の申込みフォームを選択し、お問い合わせフォームを開いてください。
タイトル欄に「養育費セミナー」と記載し、お名前、電話番号、をご記入ください。
保育をご希望の場合は、お問い合わせ内容欄に保育希望と明記し、お子様の
お名前・年齢をご記入の上、お申込みください。

(2)電話受付

下記電話番号にお申込みください。
富士見市子ども未来応援センター
電話:049-252-3774

(3)窓口受付

子ども未来応援センター窓口で直接お申込みください。

(4)申込み期限 

・参加の申込み締切りは3月10日午前9時まで
・電話と窓口の受付時間は平日午前8時30分~午後5時15分
・保育申込みは3月4日締切り

講師紹介

講師

山本 佳子 氏
(養育費等相談支援センター主任研究員)

プロフィール

元家庭裁判所調査官で長年、家庭裁判所に勤務し、父母の紛争下にある子どもの調査や非行少年の調査を担当。
公認心理師及び保健士の資格を有する。
現在は、公益財団法人家庭問題情報センター及び養育費等相談支援センターの主任研究員として家庭問題の相談や実際の面会交流支援に従事。
また、大妻女子大学大学院臨床心理学専攻の講師や東京家庭裁判所の調停委員も務める。

著書

「子どものための法律実務」日本加除出版2013年
「家事・人訴事件の理論と実務第2版」民事法研究会2013年
「親権・監護権の弁護士実務」学陽書房2022年

  ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。チラシのダウンロード (PDF:352KB)

養育費・面会交流セミナーのチラシ
養育費・面会交流セミナー「知っておきたい離婚の基礎知識」のご案内

養育費確保に関する支援

養育費は、子どもの健やかな成長を支える大切なものです。市では、離婚を考えている方や、離婚をしていて養育費の取決めをしていない方を対象に子どものための養育費相談を行っています。また、令和5年4月から、養育費についての取決めを支援するために養育費に係る公正証書等の作成費用の補助をスタートしましたのでご活用ください。

子どものための養育費相談

子どもの養育費や面会交流など、ひとり親家庭が抱える諸問題について、専門の相談員が相談を受けます。

これからの実施予定

開催日開催日
5月16日(木曜日)11月21日(木曜日)
6月20日(木曜日)12月19日(木曜日)
7月18日(木曜日)令和7年1月16日(木曜日)
8月15日(木曜日)2月20日(木曜日)
9月19日(木曜日)3月27日(木曜日)
10月17日(木曜日) 

時間

午後1時30分から、午後2時30分から、午後3時30分からの3コマ
それぞれ1時間の相談時間となります。

対象

・富士見市に在住、在学、在勤の方 ・離婚に伴う養育費や面会交流、お子さまのケア等についてご相談されたい方 ・将来に向けて話を聞きたいという方もご相談可能です

費用

無料

会場

子ども未来応援センター

相談員

家庭問題情報センター(専門機関)のスタッフ

申込み

相談を希望される方は、子ども未来応援センターに電話でお申し込みください。

ご利用上のお願いとおことわり

初めて利用される方を優先させていただく場合がございます。
相談日の数日前に、電話にてご予約の確認を行っております。
キャンセル待ちの方もいらっしゃいますので、キャンセルの場合は、お早めにご連絡ください。

養育費に関する公正証書等の作成費用補助

養育費に関する公正証書の作成手数料、調停の申立てまたは裁判に必要な収入印紙や戸籍謄本などの書類取得に係る費用、郵送費などについて、4万3千円を上限として補助します。(令和6年4月1日以降に作成したものが対象)

 ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。「養育費に関する公正証書等の作成費用補助」のチラシ(PDF:863KB)

対象者

交付申請時に富士見市内に居住しているひとり親で、次の受給要件の全てを満たすこと
(1) 養育費の取決めに係る経費を負担したこと
(2) 養育費の支払いに関する債務名義を有していること(強制執行ができる旨が記載された公正証書など)
(3) 養育費の取決めの対象となる20歳未満の児童を扶養していること
(4) 過去に同一の内容の養育費の取決めに係る債務名義について、同様の趣旨の補助金の交付を受けていないこと

対象経費

(1) 公証人手数料令に定める手数料(養育費以外の法律行為のみの手数料は除く)
(2) 家庭裁判所の調停申立て又は裁判に要する収入印紙代及び連絡用の郵便切手代(離婚請求及び養育費請求の費用に限る)
(3) 戸籍謄本等添付書類取得費用(養育費に関連するものに限る)

提出書類

(1) 児童扶養手当証書のコピー又はひとり親家庭等医療費受給資格証のコピー
  (注記)(1)に該当しない方は、下記の2点をご提出ください
    ・申請者と補助の対象となる児童の戸籍謄本又は抄本
    ・世帯全員の住民票のコピー
(2) 補助対象経費の領収書などのコピー
  (注記)申請者が負担した養育費に関する費用が何円か、領収書のコピーの欄外にご記入ください。
(3) 養育費の取決めに係る公正証書などの全文のコピー 
(注記)このほか、必要に応じて追加の資料をお願いする場合があります。

申請にあたっての注意点

・提出期限は原則として、公正証書などを作成した日の属する年度の3月31日(3月31日が土・日・祝日に当たる場合はその日の直前の平日)までになります。
・補助金の額は4万3千円を上限とします。
・公正証書の作成を弁護士や行政書士などに依頼した際の報酬などについては、補助の対象に含まれません。

申請方法

下記の申請書をご記入の上、必要書類を添えて子ども未来応援センターに直接又は郵送にて申請してください。
(注記)直接来所される場合は、補助金の振込先が分かるもののコピーも併せてご持参ください。
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。富士見市養育費に関する公正証書等作成促進補助金交付申請書(ワード:19KB)
郵送の場合は、市から交付決定通知を受けたら、下記の請求書をご提出ください。
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。富士見市養育費に関する公正証書等作成促進補助金交付請求書(ワード:17KB)

上記の申請先

〒354-0021 富士見市大字鶴馬3351-2  子ども未来応援センター子ども未来応援グループ

お子さまの健やかな成長のために

お子さまが安心して暮らし、健やかに成長していけるよう、離婚の際に、お父さんお母さんとしてできることを考えておきましょう。

お問い合わせ

子ども未来応援センター 子ども未来応援(計画推進)グループ

〒354-0021 埼玉県富士見市大字鶴馬3351番地の2(健康増進センター内)

電話番号:049-252-3774

FAX:049-252-3772

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