3月は「自殺対策強化月間」9月は「自殺予防週間」です

毎年、月別自殺者の多い3月を「自殺対策強化月間」として、国、県、市町村、関係機関・団体が連携し、自殺予防のための取組みを行います。
市でも、自殺の危険性が高まっている人の早期発見、早期対応を図るため、ゲートキーパー養成研修を開催や自殺対策に関する普及啓発を実施しています。

• 自殺予防週間と自殺対策強化月間とは？（外部サイト）

3月1日（金曜日）～3月31日（日曜日）まで、自殺予防に関する本やパンフレットを展示しています。

富士見高校2年生と一緒にメッセージボードを作成したものを各駅に展示しています。
ふじみ野駅については、令和5年度にゲートキーパー研修（中級）を修了された方に作成をいただいたメッセージも展示しています。

• こころの体温計
• 自殺予防について（相談先へのリンクなど）

自殺予防週間は、国、県、市町村が連携した啓発事業等を通じて、自殺や精神疾患についての正しい知識を知っていただき、自殺や精神疾患への偏見をなくしていくとともに、いのちの大切さや自殺の危険を示すサイン、また危険に気づいたときの対応方法等についても理解を深めていただくことを目的としています。

令和5年度の広報の取組みについて（厚生労働省自殺対策推進室 ）ページへリンク（外部サイト）

8月15日（火曜日）～9月18日（月曜日）まで、新学期に合わせて自殺予防に関するパンフレット展示をしました。