洪水ハザードマップ・風水害対策

本市では、国・埼玉県が管理する河川について、水防法の規定に基づき、洪水ハザードマップを作成し、富士見市防災ガイドブック内に掲載していますので下記のリンクからご確認をお願いします。
富士見市防災ガイドブック（令和3年5月）（PDF：11,569KB）

毎年6月から10月ごろまでは、台風や集中豪雨などによる風水害の発生しやすいシーズンとなります。
台風情報は事前にチェックすることが大切です。また、近年は短時間に狭い範囲で集中豪雨が発生するなど天候が急変する日もありますので、平常時から災害に対する備えを行いましょう。

屋根　瓦やトタンのはがれ、ひび割れの確認と補修。アンテナをしっかり固定する
雨どい　土砂や葉っぱによる詰まりを取り除く
窓ガラス　ひび割れの補修や、雨戸により強風による飛来物に備える
ベランダ　物干し竿や植木鉢などは強風で飛ばされる可能性があるので室内へ移動させる
家の周辺　自転車やガスボンベは転倒する可能性があるのでしっかり固定する。速攻や排水溝を清掃して雨水の通り道を確保する。強風で倒れそうな樹木がないか確認する。
雨や風が激しいときは、屋根からの転落や水路に落ちたりする事故が多いので、外出を控えてください。

大雨等による浸水防止として、希望する方に土のうを無料で配布します。
各ご家庭で水害に対する備えをお願いします。
水害対策と土のうの貸し出しについて