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固定資産税のFAQ よくある質問

最終更新日:2019年1月25日

質問内容回答
年の途中で土地や家屋の売買(所有権移転)があった場合の固定資産税は、誰に課税されますか?地方税法の規定により、土地、家屋については賦課期日(毎年1月1日)現在、登記簿に所有者として登記されている人に対し当該年度分の課税をすることになってます。
固定資産税が急に高くなったのですが(1)
4年前に住宅を新築しましたが、今年分から固定資産税が急に高くなっていますが、なぜでしょうか?
新築の住宅に対しては、一定の要件にあたるときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から3年度分に限り、税額が2分の1に減額されます。
また、3階建以上の中高層耐火住宅については、一定の要件にあたるときは、新たに固定資産税が課税されることとなった年度から5年度分に限り、税額が2分の1に減額されます。
したがって、減額適用期間が終了したことにより、本来の税額になったためです。
固定資産税が急に高くなったのですが(2)
昨年に住宅を壊しましたが、土地については、今年から税額が急に高くなっています。なぜでしょうか?
土地の上に一定要件を満たす住宅があると「住宅用地に対する課税標準の特例」が適用され減額されます。しかし、住宅の滅失やその住宅としての用途を変更すると本特例の適用から外れることになるためです。
償却資産とは何ですか?土地・家屋以外の「事業の用に供することができる」事業資産のことをいいます。
償却資産について

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