小原選手の『金メダルを祝う会』を開催しました

ロンドンオリンピック、レスリング女子48キログラム級の金メダリスト『小原日登美選手』（自衛隊体育学校所属、富士見市鶴瀬西在住）を祝う会が開催されました。（8月30日）
会場となった市役所前には、1,000人を超える市民が集まり、小原選手の金メダル獲得を祝いました。

小原選手が会場に到着すると、大歓声が湧き起こり、大きな拍手に包まれました。小原選手は、詰め掛けた市民の祝福に握手をしながら、笑顔で応えていました。

保育園児手作りの小旗と横断幕が登場

保育園児から手作りのメダルを受け取る

市民からの祝福に笑顔で応える

花束やメッセージを受け取る小原選手

時間をかけてゆっくりと応えていただきました

レッドカーペットを囲む市民

ようやく壇上に到着

手作りのグッズで声援を送る市民の方々

手作りのグッズで声援を送る市民の方々

富士見市民とともに

保育園からの花束贈呈と記念撮影

（子どもたちに顔の高さを合わせてくれました）

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富士見市スポーツ栄誉賞 （クリックすると賞状を拡大して見ることができます）（画像：421KB）

小原選手は「富士見市は自然もたくさんあり、ふるさとの八戸（青森県）と似ていて、ふるさとのような気持ちで住んでいます。ママになって、ここで子育てをして幸せな家庭を築きたいです。」と語り、市民を沸かせました。

祝う会に続いて行われた報告会のようすをお伝えします。

金メダル獲得報告会のようす

写真左から藤屋市議会副議長・森元教育長・関野市議会議長・奥村副市長・小原選手・星野県議会議員・星野市長・神山体育協会会長

金メダルとスポーツ栄誉賞

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市民へのメッセージ （クリックすると賞状を拡大して見ることができます）（画像：246KB）