マイナンバーをかたる詐欺にご注意ください
最終更新日:2019年1月25日
マイナンバー制度が始まり、公的機関の職員を名乗った『詐欺』が発生しています。市民の皆さま、不審な電話にご注意ください。
詐欺の手口
公的機関の職員を名乗る男Aから(高齢者の自宅に)電話があり、「あなたのマイナンバーは〇〇番です」と(偽の番号を)告げられた。その後、別の男Bから電話があり、「公的機関に寄付するため、あなたのマイナンバーを貸してほしい」と言われ、番号を伝えた。
翌日、公的機関を名乗る男Aから再び電話があり、「番号を教えたことは犯罪に当たる」と脅され、さらに「記録の書き換えをするには、お金が必要」と要求され、現金を支払ってしまった。
マイナンバー制度で、市役所を始めとした公的機関から、直接電話をかけることは絶対にありません。
≪ご注意ください≫
不審な電話はすぐに切る
まずは身内に確認(相談)する
- その他、「制度が始まると振り込み手続きが面倒になるので、口座番号を教えて欲しい」という内容で、口座番号を聞き出す手口の詐欺も発生しています。
マイナンバー制度に便乗した詐欺の事例など
マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘や個人情報の取得事例や、詐欺にあった場合の相談窓口などを以下のページでご紹介しています。
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